【あそ通信】 くまもと地産地消 レシピ集 57
おやつや朝食に! 春の香りのマフィン
桜湯に使われることが多い桜花の塩漬け。淡いピンク色の見た目と華やかな香りが春を感じさせてくれる食材です。
今回は桜花の塩漬けで作るマフィンを紹介します。中に忍ばせたあんこが味のアクセントに。あっさりとした甘さで、おやつや朝食にぴったり! 花見のおともにもおすすめします。
桜マフィン
(材料)5個分
桜花の塩漬け…15~20片
バター…60g
砂糖…70g
溶き卵…1個分
薄力粉…110g
ベーキングパウダー…3g
牛乳…50㎖
あんこ…75g
※あんこはこしあん、つぶあん、桜あんなど好みのものを使う。
(作り方)
1.桜花の塩漬けは水(分量外)に15分ほど浸して塩抜きしておく。
2.ボウルにバターと砂糖を入れ、泡立て器ですり混ぜる。全体が白っぽくなったら、溶き卵を混ぜる。
3.①の桜花を水から引き上げる。キッチンペーパーなどで水気を取り、10枚をみじん切りにする。残りの5枚は飾り用に取っておく。
4.薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
5.②にみじん切りした桜花を混ぜる。④の半量を混ぜ、牛乳の半量を混ぜる。残りの④と牛乳も同様に混ぜる。
6.マフィン型に⑤の1/3量を入れ分ける。5等分したあんこをのせ、残りの生地をあんこにかぶせるようにして入れる。
7.⑥に飾り用の桜花をのせ、170度のオーブンで25~30分焼く。
(2018年2月撮影)
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