スタッフからの現地便り（2018年09月17日）｜ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート｜田舎暮らし・別荘

秋植えの畑作業・・今年は耕運機で・・・Ｐａｒｔ39

9月に入り、年内収穫の野菜作りをスタートさせます。

我が家の土地は粘土質で、しかも石が結構含まれているため、

畑作りには相当なエネルギーが必要となります

畑作り初年度はスコップを使い、ひたすら体力勝負で土を

耕していましたが、2年度はさすがにスコップでは体が持たないと

鍬を使用、ただ、いずれも土がなかなか細断できず、

遂に今年は耕運機を買うことにしました

ただ、購入にあたっては、我が家の畑は傾斜地のため分散した

小さな面積の畑しか作れず、今後のメンテナンス、

また口コミ等も参考にし、最終的に、電動の耕運機を対象に

ネットで調べ、下記に決定しました

重量的には通常15kg以上のものが多い中、その半分の7kgと

斜面利用ではありがたい機種でしたが、口コミにもありましたが、

少し抑え気味に使用しないとまさしく「暴れん坊」状態です。

ただ、機械にも慣れるにつれ、少しずつ要領も分かってくると結構、

楽しくなってきます。

家内曰く「随分、田舎暮らしが似合って来たね！！」と・・・

うーん（笑）？！

なお、予想していたとおり、土質の関係で、大きな粘土等が絡み、

当初は機械が止まることもしばしば、その度に少し機械を休めなければ

ならない点は参りました（＞＜）

とは言いつつも、分散した畑を何度か繰り返し耕していくと、

土も細断され、結構、綺麗な状態の畑になってきます。

（耕運前）

（耕運後）

こうなれば、あとは培養土や肥料を入れて耕せば、

理想的な畑の状態になるはず？！

でもって、取りあえず、今年もじゃがいも、玉ねぎ、

そして新たにニンニクを買って、近々に植え付けの予定です！！

あとは、小松菜、ほうれん草で、年内の大収穫の期待、大です？！

あらためて、機械の偉大さを知った1日になりました！！

　

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（平成30年9月撮影）