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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
12月4~5日、BS12の取材があるということで、レポーターの 中本賢サンの『カワハギ五目』用釣具とか、同船した釣り仲間の 仕掛け類を、漁労長・ウラ方として手伝いました。 2時間の釣りでは、食卓が賑わないかもゆうことで、 4日にブリをば差し入れせむとて?一説には、逃したヒラマサを、 も一度手中にしようとて…、の佐伯詣でで、ございます。
その前日の3日、貴丸サンでも、別府湾内のブリ・ヒラメの泳がせ・落と し込みが入っているということで、ここでまず、ブリかヒラメもいいな と、『取らタヌ』でエントリーしました。 福岡の筑豊地域のグループ6名に交じっての釣りでしたが、 結果的には、落とし込みで2本のブリがヒットも、残り30mくらいで 抜けてしまいました。 玄海落とし込みの仕掛けで、ヒラマサバリの軸から孫バリがチョコンと ついてるヤツです。 孫バリにまずゼンゴが乗って、ブリは普通、そいつごとヒラマサバリを 丸のみにするのですが、湾内で生き残る体験、あるいは安全講習会?で もあったのか、ウマいこと、ゼンゴの乗った孫バリだけを飲み込んだの です。 2回とも、孫バリが飛んでおりました。一人で4本稼いだ田川のあんちゃ んは、下の2本の孫バリを外して、ヒラマサバリにゼンゴを呑ませ 風に鼻掛けしておりました。 うぬぬ、そいうことか、は後の祭りでございます。 ヒラメの吞ませ釣りも、船中80cm1枚のみで、イリコは、 アチャーのオデコでございました。
◆田川グループの釣果の一部です。船中ブリ15本、サワラ5本、 ヒラメ1枚、みんな持ってけえ!でございました。
そういうことで、佐伯では、何が何でも釣らねばならぬの、 必死のパッチです。 サバの切身とイサキ用のオキアミを持参、釣り座は、Y田大名人と ご一緒した時と同じ、右舷後尾です。ヒラマサは、「このところダメ やな」ゆうことで、ブリ1本に絞ります。 サイズも少しダウンしているようで、14号ハリスの方が良いらしく、 打ち返しを続けます。 ゼンゴにエサを齧られて、たまに20cmくらいのゼンゴは乗るのです が、お前じゃない!とリリース。 上手隣の常連さんに2本来て、5時過ぎにやっとイリコにも、
4kgが来ました。 よっしゃあ、目標3本!も、笛吹けど踊らず、です。 7時過ぎからイサキ仕掛けに変えて、1枚ゲットも、隣の常連さんは、 ずっとブリ仕掛けで、4本目がメタボブリです。 イリコがタモ入れした感じ、8kgはありそうです。 つい、仕掛けをまたブリ用にチェンジで、一貫性がありません。 これって、ドロ縄?です。 センチョー、イリコが苦戦している様子からか、メジロサイズのブリを 1本持って、イリコのトランク大将を空け、「あっ!釣っとったんか あ?」で、他の人のところへ持っていきました。 「モシ・モーシ、今日は、ワシの誕生日や!」ゆう言葉を飲み込んで、 結果メジロ1本、イサキ1枚で、釣りの道は険しいなあ、いう日で ございました。 この1本を捌く、板長Y様の腕前も、TVにオンエアされるそうで、 絵にはなったようで、なんとか役目だけは果たせたかな?でした。 しかし、この最近、釣りに関してアンラッキーな出来事が 多かったのですが、例の浮遊物のせいでもなんでもなく、 その『理由(わけ)』は、ただ単にイリコの腕が未熟であっただけ~ のこと~、でしたねえ
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佐伯港『第8孝明丸』:杵築リゾートより、約105km (平成28年12月撮影)
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担当スタッフ紹介
こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
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森林住宅地管理運営部 杵築駐在
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