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温泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
その42「 たっぷり蔵王! 」
みなさま、こんにちは。 蔵王高原を渡る風も爽やかさを増し、まさに秋を実感する季節となりました。そんな9月も末のある日、「たっぷり蔵王!キャンペーン」と銘打った、蔵王ではおなじみのキャンペーンのプレイベントが開催されました。
会場は「ロイヤルシティ宮城蔵王リゾート」からほど近い「えぼしリゾート」。 こちらは、以前はえぼしスキー場と呼ばれておりましたが、スキー利用の冬期間だけでなく通年楽しめるリゾートの提供をコンセプトに「えぼしリゾート」と名称を変更したらしいです。 さて、「たっぷり蔵王!キャンペーン」とは何ぞや?であります。蔵王町内の小売店や飲食店などが、蔵王の食材を使って腕をふるったご自慢のメニューを提供し、それを食するために訪れた地住民や観光客などが、各店舗ごとに1スタンプをもらう、というスタンプラリーです。スタンプをためて応募することにより、豪華景品が当たります。
この「たっぷり蔵王!キャンペーン」の開催期間は、10月1日から11月30日までの、たっぷり2ヶ月間。 その開始前のプレイベントとして、参加メニューの試食会が「えぼしリゾート」のレストランで開催されることとなりました。試食会参加の募集に応募し当選した、ラッキーなペア20組40名は、ワクワクしながら会場のレストランに集合しました。ちなみに、この私めも募集のチラシに目を留めまして、ダメモトと思い応募したところ、当選しちゃったのであります。夫と二人で参加しました。今年で11回目の開催だそうです。
会場のレストランでは、各店ご自慢のメニューがずらりと並んだテーブルが、私たちを迎えてくれました。和食・洋食・中華・スイーツまで、出来上がったメニューの豪華さに、蔵王の食材の豊かさを、つくづくと感じることとなりました。 その美味しそうなことといったら! 試食会の開始定刻となり、主催の蔵王町観光物産協会長の挨拶に続き、来賓の蔵王町町長の挨拶を経て、いよいよ試食開始!です。 参加者は、会場の周りをぐるりと取り囲む、各店ご自慢の試食品がずらりと載せられたテーブルに殺到しました。
このトレイは、私が、ほぼ洩れなく各店のテーブルからいただいてきた試食品でございます。試食品らしい一口サイズのものもあれば、一口どころか十口分くらいはありそうなカレーもありました。 ひと通りいただいたあとは、気に入ったメニューを何度でもどうぞ、というご案内でしたので、素直な性格と思われる参加者の皆さんは、主催者のお言葉に甘えて、行ったり来たりを繰り返していたようです。少量だからたいしてお腹にたまることもないだろう、と思っていましたが、どうしてどうして、すっかり満腹になりました。
テーブル上の試食品もほとんどなくなり、参加者の皆さんが満腹満足な表情を浮かべるころに、試食会は閉会となりました。関係者の方々に見送られながら外に出たところ、スッキリ晴れ上がった秋の空から爽やかな秋風が吹いてきて、私たちを優しく包んでくれました。 蔵王町のシンボルキャラクターである「ざおうさま」も、気をつけて帰ってねと声をかけてくれているようです。この「ざおうさま」は、蔵王町民にはとても馴染み深いシンボルキャラクターで、町のあちらこちらで出会えます。関連グッズなども多種多様なものが開発されているようです。蔵王町へお越しの際は、ぜひお買い求めください。
それにしても、素晴らしい秋晴れの一日でした。 蔵王の我が家の近くまで戻ってきたところ、「ActiveRezorts宮城蔵王」のチャペルの上空に、秋らしい雲が広がっていました。 ひこうき雲も、さりげなく仲間入りしています。空の青と、雲の白とのコントラストが目にも鮮やかです。今年の秋も、これからどんどん深さを増して、やがて錦繍の秋の彩りが、私たちの目を楽しませてくれることでしょう。 ※えぼしリゾート 当リゾートより約8.8km (写真は令和元年8月撮影)
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