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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

「しあわせ感じる佐田岬‼移住体験ツアー」を行いました【Vol.2】

  • 更新日:2018年05月24日
  • カテゴリ:イベント報告
「しあわせ感じる佐田岬‼移住体験ツアー」を行いました【Vol.1】に引き続き、
2日目の朝を迎えました。



伊方町の短期宿泊施設「亀ヶ池物語」で朝食を終え、
続きまして、「亀ヶ池物語」から約16km(車で約20分)の位置にあります
弊社のロイヤルシティ佐田岬リゾートの分譲地をご見学頂きました。

そして、リゾート内にご定住されていますO様宅で、自然暮らしの魅力について
ご説明して頂きました。


O様のご自慢のデッキからは、瀬戸内海を背にに山々が見渡すことができました。
ご自宅では、O様から佐田岬リゾートでの暮らしを説明をして頂き、
参加者の皆さんに自然暮らしの魅力を感じて頂きました。







昼食は、ロイヤルシティ佐田岬リゾートから約12㎞(車で約15分)の位置に、
伊方町観光交流拠点施設「佐田岬はなはな」で、ピザ焼き体験をして頂きました。
ここでは、観光案内所のほか、町内の第一次産品などを販売している直売所があります。


このすぐ先には三崎港から九州の大分県の佐賀関を往復している
国道九四フェリーが運航しています。




 佐田岬の特産物であるシラスと、花粉症改善が期待できるスーパーフードとして
話題のアカモクをのせてピザ釜で焼きました。


愛媛の特産の代表格の"みかん"もトッピングしておいしく頂きました。





楽しいピザ焼き体験の後は、みかん農園で柑橘収穫体験です。
「佐田岬はなはな」から約3km(車で約5分)の位置にあります鴻池農園で、
清美タンゴールを収穫しました。
清美タンゴールの栽培面積が県内で最も広いのが伊方町で、とりわけ三崎地域で生産が盛んで、
全国に高い品質を誇ります。





斜面地でのみかんの収穫は意外と大変でしたが、初めて体験で楽しかったです。





次はいよいよ伊方町のシンボル、約17㎞(車で約26分+徒歩約20分)の位置にあります
四国最西端の佐田岬灯台に出発です。


佐田岬灯台の駐車場に到着しましたが、そこからは徒歩でしか行けない山道になります。
駐車場から佐田岬灯台までは約1.8㎞(徒歩約20分)。



天候にも恵まれ、木々に覆われた整備された山道を歩いていきますと、
波音が聞こえてきました。


少しアップダウンのある道もありますが、前に進んでいきましと…。


すると、見えてきました。

四国最西端、佐田岬灯台です。
2017年4月に初点灯から100周年を迎えました。

四国最西端の佐田岬灯台の先に、四国最西島の御籠島があります。


その御籠島には、点灯100年記念モニュメント『永遠の灯』があります。

そこで、佐田岬灯台を背景に記念撮影。





さあ、佐田岬灯台まで歩いた後は、夕食の時間です。

佐田岬灯台の駐車場から約15㎞(車で約26分)の位置に、
三崎地区の食事処「まりーな亭」があります。



まりーな亭では、店主のこだわりの地物(じもの)の旬の魚介類を提供してくれます。


店主のこだわりのおいしい料理に、みなさんご満悦でした。




日が暮れて、夜はまりーな亭から約17㎞(車で約27分)の位置に、
せと風の丘パークで星空見学の予定でしたが、
曇空のせいで残念ながら星の観察はできませんでした。




短期宿泊施設の「亀ヶ池物語」に戻り、亀ヶ池温泉に入浴し就寝です。
いよいよ明日は最終日です。


「しあわせ感じる佐田岬‼移住体験ツアー」を行いました【Vol.3】に
続きますので、引き続きご覧ください。
 

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