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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
サヨリさんのレポートの二番煎じで、読者の皆様には、 「なんだかなあ」のレポートで恐縮ですう 今年の杵築の観月祭は、いつもの仲秋の名月、いわゆる芋名月 (旧暦8月15日)ではなく、栗名月(旧暦9月13日)の翌々日で、 10月15日土曜日でした。 杵築帰省の翌日、ふるさと産業館を覗くと、老舗お食事処 『若栄屋』さんの能舞台で、『うれしの御膳と、能楽橋弁慶の夕べ』の 紹介を発見、思わず¥3000のチケットを2枚購入。 カミさんに、ダメ元で、「遊びに合流は?」と聞けば、 「無理!」の一言 気の利いた遊び相手は、お魚さんばかりですので、いたしかたなく? 北九州は八幡の妹に連絡 「水巻の妹もいい?」とのことで、チケット追加。 15日朝、黒崎~杵築をソニック利用往復4枚組チケット (¥10000ちょこっと)をおススメし、杵築駅にて合流しました。
リゾートを案内、「こんなところで暮らせたらいいわねえ!」の 連続で、浜辺に降り立った時は、感激しておりました。 お昼は、『ざこば』さんの海鮮丼で、衝立(ついたて)を挟んだ 隣の席に、本社の営業担当がお連れした案内客と、マンボウ所長が 先客でいらっしゃいました。 二人の妹は、海鮮丼のあまりのボリュームにため息交じりながらも、 ほぼ完食。この後、市内見学です。 一松邸に駐車、八坂川河口を直下に臨む一松邸見学から、塩屋の坂を 下り、酢屋の坂を上って、大原邸を案内しました。 大原邸では、後についてきたガイドさんに、「すごーい、完璧!」と お褒めの言葉を(えへぺろ)いただきまして、兄として、ピノキオ状態 でござした。
◆大原邸縁側にて、一休み。
茶の席にて、新潟の銘菓『雲隠れ』をお茶うけにお抹茶で一服。 今宵の名月が天気予報どおりだと、かくなるのかな、を予感させる お茶うけです。 にしても、『雲隠れ』は、言葉の響きも、なんだかなあですし、 そも、なんで新潟なの。 竹田の但馬屋の『荒城の月』だってあるし、地元の菓子処 松山堂、頑張らんかえ、の感は否めませんでした。
夕方6時過ぎから、観月祭の本番見学です。 あっれえ、デジカメ忘れましたあ。いたしかたなく、 携帯写メでございます。写りが悪くてゴメンなさい 今宵限りの8000本の灯篭が、城下町を幻想的に彩ります。
フォークデュオ『きつきんバンド』の女性ボーカルの澄んだ歌声に 感心しつつ、市役所前でのジャズバンドの『Take the”A”Train』に あわせて、リズムをとりながら軽いステップを踏む妹に、 「へえ、こんなノリ、ウチの血筋にあったんだ。」と、 新たな驚きでした
◆洗練されたサウンドのLIGHT JAZZ GROUPの面々、 なかなかの実力ですう!
◆腹話術や影絵など、手作り感があってヨカです。
アニメ好きな小学生の手馴れたタッチの灯篭は、作者が孫娘と同じ名前 で、ついスナップしました。
◆酢屋の坂上から、塩屋の坂をパチリ!足元気を付けてね。
磯矢邸のオカリナ演奏やら、『越天楽』などの雅楽演奏を楽しみ、 新町、仲町、谷町筋を歩いて、ふと夜空を見上げれば、幽かに 月のありかが、そことわかります。 「お月さん、頑張れえ!」の思いが届いたのか、午後8時ころ、 「出ましたあ、今年も観月祭の名月が!」でございました。
◆月々に月みる月は多けれど…望まれる月は今宵の月なりしか!
遅めの夕食は、『おわたり』さんで、こってりたっぷりの定番洋食、 Aランチ?せっかく歩いてカロリー消費したのに、 補充しすぎだっての、でした ★杵築リゾートの資料請求はこちら★
【若栄屋】杵築リゾートより約5km 【ざこば】 〃 約4km 【おわたり】 〃 約4km 【一松邸】 〃 約4km 【大原邸】 〃 約4km (平成28年10月撮影)
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担当スタッフ紹介
こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
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森林住宅地管理運営部 杵築駐在
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所在地:大分県杵築市大字熊野字梶浜857-70
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