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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
10月13日、前日厳しい船酔いの中、頑張っていただいたO様と、 大分屈指の周遊スポット『うみたまご』へ行ってまいりました イリコの小学生時代の修学旅行が別府でして、その当時、
高崎山のおさるさんと接近遭遇、他にはラクテンチに城島高原などを 回るものでした。 この高崎山の『うみたまご』の前身『マリーンパレス』にも 行った記憶がありましたが、ヤフーで調べますと、記憶違いで、 この水族館は1964年の開設だったのですねえ 東京五輪の時は、高校生でしたもん。 とまれ、『うみたまご』になって、 まだ一度も訪ねていなかったので、最近の水族館のトレンド みたいなものも見学してまいりました 水辺の生き物とのふれあいが主要コンセプトのようで、 アトラクションが一つの目玉になっていました。 もちろん、アマゾンの魚から、淡水魚、クラゲ、甲殻類や、 海獣類、ペンギン、豊後水道のお魚さんなどの展示もしっかり していますので、じっくりゆっくり見学も楽しめます
前日、最長老のT様の釣った仮称『ヒレナガカイワリ』も、 偶然というか早速そいつの正体が判明し、『イトヒキアジ』で ございまして、数匹群れになって、ヒラマサやシュモクザメ、 エイらとともに回遊しておりました。
◆ハンマーヘッド、どうしてキミはそんなありえない目をしてるの?
木曜日というウィークデーですが、小学生の社会見学や、 介護施設のバスツアーなどの団体に、台湾あたりでしょうか、 中間年齢層の来客の多くは、中国語で、あちこちから聞こえて おりました。 一度は見ておきたかったアトラクションに、セイウチの腹筋ほかの 演技があって、それが午後1時からということで、それまで、 イルカが間近に見られる『あそビーチ』で時間をつぶしました。 ビーチの『お願い』の注意書きに、おむつをした乳幼児がしゃがんで、 海水につかると、イルカさんが病気をするかもしれないので…、ゆうの がありまして、ふむう、表現方法をちょっと気遣いすべきかな、 『イルカさんからのお願い』みたいなふうに、と思いました。 セイウチの『ミィちゃん』のショーが始まりました 体重760kgという巨体ですが、愛嬌たっぷりで、 今くるよさん風の『どやさ』のハラポン!や投げキッス、 志村けんさんの『アイーン!』に、おなじみの腹筋運動を10回、 観客の中から少年を選んで、ビーチボールでキャッチボール、 出演お礼に、『ミィちゃん』からの、熱ーいキスか握手のいずれかを 選ばせ、テレ屋の男の子が、握手を選ぶことを予測したうえで、 代わりの登場者には、「空気を読んでくださいね」と、 kissing on the lipsでございます
◆腹筋10回。前足を首の後ろで組めると、それらしいのですが、 ム・ムリかあ!
◆ね、ね。キャッチボールしよ!
◆あら、いい球投げるわね。大谷クンみたいよ。 キスしたかったのになあ!
◆「まさか唇にくるとは思わなかったあ!」と若いお母さん。
『ミィちゃん』の演技の後、3頭のセイウチと触れ合える時間も とってくれて、お子さんたちには、思い出に残るアトラクション なのではないでしょうか。 他にモモイロペリカンのショーで、「今日は、ご機嫌が悪いようで、 これで終わりまーす。ハイっ!」
みたいなのもあり、あくまで主人公は水辺の生き物、できるだけ 彼らの自然な生き方を尊重するかのようでした。 それらのベースになったのは、旭川の東山動物園でしょうか。 日々良い展示の方法を模索し続ける企業努力みたいなものが、 日本中の人気の動物園や水族館にはあるようです。 『うみたまご』も間違いなく、日本屈指の水族館の一つなので ございます。
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【うみたまご】 (杵築リゾートより約29km) (平成28年10月撮影)
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担当スタッフ紹介
こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
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