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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

阿波和紙の魅力

  • 更新日:2015年11月26日
  • カテゴリ:歴史
阿波和紙の歴史は古く、今から1300年ほど
前の記録にも登場しているんだそうです。
江戸時代には特産の藍染和紙により全国にその名が知られ、
明治23年にはパリ万国博にも出品。



最盛期には吉野川流域を中心に700戸
を超える紙すき業者があったそうです。

 
時代の流れにしたがって残念なことに阿波和紙も衰退してきましたが、
阿波和紙の伝統を守りながら、
新鮮な感性をとどける和紙づくりが現在も行われています。

 
「阿波和紙伝統産業館」は、阿波和紙の啓蒙と
継承を目的として設立された施設。
和紙にちなんだ作品の展示や紙漉きの体験実習、
職人による手漉き和紙づくりの工程見学、
和紙を使った文具やインテリアなどの販売などを行っています。
 

ミュージアムショップには昔ながらのちぎり絵や
貼り絵などに使われる色とりどりの和紙はもちろんのこと、
インクジェットプリンターやレーザープリンターなどで使える
和紙や印刷用の和紙、インテリアや建材として使えるロール和紙など
さまざまな用途に対応した機能性和紙、

小物入れやブックカバー、レターセット、和紙トートバッグ、
かわいらしい動物などのはりこ手作りキット、
紙漉き用具などの和紙に関連した商品もあって。

 
和紙の原料となる三椏や香園の刈り取り〜処理〜紙漉き
までを体験する研修や、数日間宿泊して伝統的な手法による
紙漉きの全行程を学ぶ本格的な講習まで、
さまざまな教室も開催されているようです。
 
“見て、学んで、選んで”、いろんな楽しみがありますね。

徳島県・吉野川市「阿波和紙伝統産業館」
当分譲地より約230Km・車で約3時間
写真の掲載につきましては『徳島県観光情報サイト 阿波ナビ』様より
掲載のご承諾を頂いております。
 

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