皆さまこんにちは。佐田岬リゾートの石垣です。



今年５月（愛媛県以外の地域では他の日かもしれませんが）、
（サングラスのあの人の）某深夜番組で、
日本全国の色んな“港”の『船の接岸』に
ただひたすらスポットを当てるという企画がありまして、



たまたま私もその番組を見ていたのですが、
それがもの凄く面白くて、ずっと見ていたら‥夜更かししてしまいました。



特に、外洋・離島の港での接岸は
もの凄く難易度の高い、場合によっては接岸を諦めて
出航地に帰港する事も珍しくないそうですね。



外洋・離島での接岸シーンを見ていたら
ここ四国・瀬戸内海の接岸はなんと穏やかなんだろうと
感じてしまうのでした。



『接岸』という行動の中には色んなものが詰まっているのですね。



あっ！ご紹介が遅くなりました。
この船は、愛媛県『三崎港』と大分県『佐賀関』を結ぶ
国道九四（こくどうきゅうし）フェリーです。



このフェリー航路自体が、国道１９７号線の一部として
機能している全国的にも珍しい航路（国道）です。



多くの人の想いの詰まった船を
眺める時間を過ごしてみるのも面白いですね。
 

西宇和郡伊方町・『三崎港』にて
当分譲地より約11Km・車で約13分
写真は平成27年7月撮影