皆さまこんにちは！『空飛ぶ石垣です。』
‥『空飛ぶモ○ティ・パイソ○』みたいに言ってみました。
因みに私は原作を見た事はありません。一応まだ３０代なので‥
外国では『Flying ‥』っていう言い方が良く使われてますね。
『Flying Finn』（空飛ぶフィンランド人）と聞けば、私はすぐに
Ｆ１（Formula One）を思い浮かべてしまいます。
往路・松山空港を離陸して数分後の愛媛県上空にて
この「フィンランド」。『Flying Finn』というニックネームが付くくらい、
Ｆ１やラリー（ＷＲＣ・World Rally Championship）をはじめとする
各種モータースポーツの世界において、
国の人口に対する「ワールドチャンピオン」の輩出率が極めて高い
という素敵な国です。（2008年時点の調べでは総人口約530万人）
往路・伊丹空港着陸前・大阪市上空からの『大阪城』
ケケ・ロズゲルグ、ミカ・ハッキネン、キミ・ライコネン、トミ・マキネン、
ユハ・カンクネン、アリ・バタネン、マーカス・グロンホルム 等など
対して日本は、総人口約１億2700万人（2014年の統計値）に対し、
ワールドチャンピオンの輩出は未だゼロ‥
世界一のエンジンを造った国です（本当は過去形にしたくないですけど）。
是非ワールドチャンピオンも輩出してほしいですね。
また『スキージャンプ』でもフィンランドは強いですね。
トニ・ニエミネン、ミカ・ライティネン、マッティ・ニッカネン、ヤンネ・アホネン 等など
スキージャンプなら日本も負けてません!!
往路・伊丹空港着陸前・大阪市上空からの『ＪＲ大阪駅』
‥もの凄く前置きが長くなってしまいました。
つい熱くなってしまいました。
さて、これまでは飛行機の離陸・着陸時は、
『電波を発する電子機器をはじめとする全ての電子機器の使用』
が航空法で禁止されておりましたが、昨年9月1日以降この条項が緩和され、
離陸・着陸時における『電波を発しない機器の使用』が認められるようになりましたね。
復路・伊丹空港離陸後に現れる『阪神競馬場』
おかげで、電子機器の一つである『デジタルカメラ』を離陸・着陸時に使う事も
法律上認められる事となりました。
もしお手持ちのデジタルカメラに『電波を発する機能』なるものが付いていたならば、
絶対にその機能をoffにしてください！
もっとも電波を発する機能の付いたカメラというものが有ればですが。
私は心当たりがありません。
復路・六甲アイランド上空にて
と言う訳でやっと本題。５月某日大阪への出張の際、
松山空港⇔大阪・伊丹空港便で
上空からの写真を撮って撮って撮りまくってみました。
右側に座るか？左側にするのか？で
見え方が違うので、空の旅は色々な楽しみがありますね。
復路・愛媛県今治市上空を過ぎたあたりの瀬戸内海の風景
で、家に帰って写真をチェックしてみると
おもいっきり逆光だったり、結構雲に隠れてしまっていたりと‥
写真って本当に難しいですね。もっと頑張ります。
復路・今治市上空を過ぎたあたりの瀬戸内海上空にて
この風景は、広島港⇔呉港⇔松山観光港を結ぶ
定期船『スーパージェット』の姿です。
空の上からもその速さが分ります。
復路・松山市付近の上空にて
私の方向感覚が確かならば、松山市の西方沖に浮かぶ
この島が、今有名な無人島『由利島』のはずです。
某人気男性アイドルグループの人気企画『○ＡＳＨ島』と言えば
あぁ！と思われる方も多いのではないでしょうか。
他にも、明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道・小豆島・
石鎚山・淡路島・仁徳天皇陵古墳やあべのハルカスなどなど
道中退屈している暇はありません!!
この夏は是非愛媛に来てみてはいかがですか？
