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スタッフからの現地便り

桃太郎伝説「鬼ヶ島」として有名な瀬戸内海の小島

  • 更新日:2015年06月15日
  • カテゴリ:探検
知らない人はいないほど有名な桃太郎の昔話。
香川県の女木島(めぎじま)は、桃太郎のお話に登場する
鬼が住んでいたという「鬼ヶ島」として有名な島です。
 
桃太郎は吉備(岡山県)の吉備津彦命(きびつひこのみこと)の弟「稚武彦命(わかたけひこのみこと)」がモデルで、
吉備の国から讃岐の国に来た時、住民が鬼(海賊)の出没で
苦しんでいるのを知り、イヌ・サル・キジを率いて鬼を征伐した事が
桃太郎の昔話として伝えられたといわれています。


大正3年に発見された鬼が住んでいたという大洞窟が山上部にあり、
それ以降女木島は「鬼ヶ島」と呼ばれるようになったんだそうです。
 
入口から出口まで延長約400m、面積は約4,000㎡もある
洞窟が造られたのは、紀元前
100年頃。

入口から中ほどまでは防禦の構えに、中程から出口までは
脱走の構えに造られた複雑な迷路のような洞窟。


亀の甲羅に似ていることから「亀の甲天井」と呼ばれる天井には
ノミ跡があり、この洞窟が自然にできたものではなく、
凝灰岩の層をくりぬいて造られた人工の洞窟であることがわかります。
 

 
鬼が金銀財宝を隠していたという「宝庫」。中央に仏様、
両側からは子どもが取りすがるように細工された石仏のある「仏間」

鬼が婦女子を監禁していた部屋と言われている「監禁室」、
二つの抜け道が造られている「鬼大将の部屋」、
探検好きな人にとってはこたえられない魅力のある大洞窟ですね。
 
女木島までは高松港から約20分。
2時間置きに船が出ています。

香川県高松市女木町『女木島』
※高松港まで当分譲地より約230km・車で約3時間30分
そこから船で約20分
写真は『香川県公式観光サイト うどん県旅ネット』様より
掲載のご承諾を頂いております。
 

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