スタッフからの現地便り（2014年11月08日）｜ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート｜田舎暮らし・別荘

オッターテイルの真鯛釣り２０１４～その２

前回の続き

その後は、みなさんそれぞれに、食べごろサイズがヒット、

その分、イリコが忙しく、浮き袋のエア抜き、

個体所有者識別のヒレカットなど、船の前後を飛び回って、

釣りになりまっせーん

しかしそれは、みなさんにとっては、エエこと

なので、この日は裏方に徹しまするゾ

などと、釣れない理由づけをいたしておりました（泣）

１０時半頃には、イサキのポイントに移動、あちこちヒットの連続で、

船中たいそう賑やかになりました。

マイボートのＭ様、師匠のＳ様、ダブルを２度、

お互い５枚と６枚で譲りません。

皆さん、それぞれカタをみました。

これでなくっちゃ、親睦になりませんですよ。

ね、ニコラス・エイジ船長

■マイボートで鍛えた腕も確かなＭ様、イサキのダブルです

　　■師匠、二度目のイサキダブル。
　　　思い出しました？これを機にまたご一緒しませう

ひとしきり、食いがたった後、ウマヅラに付け餌が

取られるようになって、元の鯛の場所に戻ります。

このあたりから、艫（トモ）側（船の後部）にボツボツ、

鯛が来まして、初挑戦のＨ様、待望の食べ頃鯛に、

安堵の胸なでおろしでした

「こ、このスマホで写真撮って！」と、自らのスマホで、記念撮影です

それから左舷最後尾の長老Ｔ様に、大物のアタりがあったのですが、

無念のバラシです

午後１時半過ぎ、ストップフィッシングで、結果的には、

鯛もイサキもボウズの者はなく、８名でエントリーしましたので、

一船８万円で貸し切り、普段なら４月以降、一人１３，０００円のところ、

１万円で済み、費用対効果では、『ま、こんなもんか。』で、

よろしかったのではないでしょうか

不平不満が残るのではとの危惧が、いくらか解消できたのは、

船長の気遣いのポイント選びかと思います。

１０月のオッターテイルのＨＰの最新釣果欄でも、

大鯛やイサキが掲載されていますので、こちらも、

チェックしてくださいませ。

参加者の皆さん、船長、お疲れさまでした

（平成26年10月撮影）