「自然景観の美しさ」は南予の大きな魅力の一つですが、
そのなかでも足摺宇和海国立公園である南宇和郡・愛南町の海沿いには
数々の“絶景”と呼ばれる場所がたくさんあります。

 

足摺宇和海国立公園の象徴的なポイントで、
沈む夕日に40mほどの3つの小島がシルエットで浮かび上がる「三ツ畑田島」や、



南予十景の第1位に選ばれている、高さ70mものダイナミックな
断崖や奇岩・怪岩が乱立する「天儀の鼻」など見どころはたっぷりあります。

 

 

また、船で渡る日振島や沖の島、鹿島も見逃せない絶景地です。

日振島は海賊・藤原純友の拠点となった島で、美しい入り江や海蝕洞、
岩礁群など変化に富んだ景観が楽しめる上、釣りのメッカでもあります。

また、日振島に隣接する沖の島では、7〜8月には5千株もの
県指定天然記念物・ハマユウの真っ白い花が咲き乱れます。

その昔、伊達藩の狩猟地であった鹿島では、美しいコーラルビーチで
マリンレジャーが楽しめ、野生の猿や鹿に出会えることも。

 

四季折々に美しい風景で私たちを楽しませてくれる愛南町。

陸・海の両方から、素晴らしい景色を堪能してみてはいかがでしょう。

 
愛媛県・南宇和郡愛南町
ロイヤルシティ佐田岬リゾートより約110Km・車で約2時間30分

※写真は愛媛県よりご提供頂いております。