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温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
夏本番を向かえ、さすがの北海道・函館でも日中はぐんぐんと気温が上がります。ただ、日が暮れると涼しくなるのが北海道の良いところ。夕涼みがてら、赤レンガ倉庫が立ち並び、大小の船が停泊する函館湾に出かけてみました。
まず訪れたのは、函館湾の一番先端に近い「西埠頭」。普段は岸壁に官公庁などの船舶が停泊していることが多い場所です。埠頭の先から函館山を振り返ると、港に浮かぶ船と青々とした函館山、そして函館山のふもとに輝く旧函館区公会堂などを一望することができます。
埠頭から出ようとすると、あじさいの下に何匹もの子猫がいるのを発見。警戒しつつも逃げる様子はありません。水を入れるカップがあったので、どうやら近くの方が餌やお水をあげているようです。
湾沿いを少し函館の町側に戻り、「旧桟橋」と呼ばれる場所に来ました。ここは、かつては北海道と本州を結ぶ玄関口だった場所。現在の桟橋はありし日の姿をイメージしたものですが、明治時代には木の桟橋があり、多くの人と荷物が行き来したそうです。
函館の夜景はいろいろな見方がありますが、この旧桟橋から赤レンガ倉庫方面を眺めてみるのもお勧め。いかにも港町らしい風景を楽しむことができます。夏は夜に霧が発生することもあり、そんな日には幻想的な景色も味わえますよ。
上記写真は当分譲地から約51km、 函館市弁天町などで平成26年7月撮影。
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