このリゾートのメニューを見る
温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
観光シーズンを目前に、函館市内ではさまざまな変化が起きています。その様子を確かめに、まだ変化の途中にある現場を見てきました。
函館朝市といえば、誰もが知る函館の観光名所のひとつ。「函館市民は普段行かない」という指摘もありますが、質の良いものや朝市以外ではなかなか買えない物がそろっていることは確か。たとえば、活ガニを買おうとしたら函館朝市に行くのが一番早いかもしれません。
函館朝市では現在、旧「渡島ドーム」の建て替え工事が行われています。渡島ドームは、板かまぼこ状の形をした屋根が特徴だった建物。海藻や野菜、豆などを売る昔ながらの露店を含め、約50軒が軒を連ねていました。昔の函館朝市の雰囲気を伝える場所として根強い人気がありましたが、築50年経過したのを機に建て替えることに。4月12日に、「函館朝市ひろば」と名称も新たに再オープンすることになっています。
函館朝市に隣接した海の近くでも工事が行われています。すでに更地になっていますが、少し前までは奥に見える青函連絡船記念館摩周丸の手前に大きな建物がありました。青函連絡船の待合室として使われていた鉄道施設で、商業施設などとして使われたこともありましたが、近年はずっと閉鎖されたままとなっていました。当面はここは駐車場になる予定とのことで、朝市側から摩周丸の全景が見えるようになります。
摩周丸の写真を撮り、ふと横のバス駐車場を見ると、ちょっとした話題になっているキャラクター「ずーしーほっきー」が描かれた観光バスが停まっていました。函館市の隣の北斗市の公式キャラクターで、ホッキ貝のお寿司がモチーフ。何かに描かれた姿を初めて生で見たので、ちょっとラッキーな気分になりました。
上記写真は当分譲地から約48km、 函館市若松町で平成26年3月撮影。
次の便りへ
前の便りへ
一覧へ戻る
過去の便り
カテゴリ
担当スタッフ紹介
つぶがい
鹿部町と周辺エリアの魅力、役立ち情報、鹿部リゾート内での出来事などを発信していきたいと思います。
こんぶ
鹿部の自然、リゾートで開催されたイベントなどリゾート内で暮らしの様子をお知らせしていきます。よろしくお願いいたします。
たらこ
鹿部リゾートや鹿部町の豊かな自然、楽しいイベント情報など、『暮らす森』の魅力をお届けします。よろしくお願いします。
森林住宅地管理運営部 鹿部駐在
管理についてのお問い合わせ
鹿部シェアサロン:01372-7-6868
所在地:北海道茅部郡鹿部町字本別569-1022
全国の森林住宅地を探す
特集コンテンツ