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全区画温泉付!西中国山地国定公園内で多彩な落葉樹に囲まれた田舎暮らし。
三段峡 『三段滝』 三段峡(さんだんきょう) 広島県山県郡北広島町から安芸太田町にまたがる全長が約16kmの渓谷で、西中国山地国定公園を代表する景勝地で国の特別名勝に指定されている『渓谷』と『紅葉』が有名な所です。特に『5大景観』と言われている『黒縁』・『猿飛』・『二段滝』・『三段滝』・『三ッ滝』の景観は素晴らしく見どころがあります。 今年は天候不順にて雨の多い夏となり、芸北地域も平年より多い雨が降っています。 そんな雨シーズン中のわずかな晴れ間に聖湖から流れ出る『柴木川(しばきがわ)』を流れて行く先の『三段峡・三段滝』へ行って来ました。
撮影:平成26年8月 三段峡には4ヶ所の入口が有りますが、その内の上流部に有る2ヶ所の入口は落石により通行止めとなっているため、今回は中流部に有る入口『水梨口(みずなしぐち)』から『葭が原(よしがはら)』を経由して『三段滝(さんだんたき)』に向かいます。 撮影:平成26年8月 深い広葉樹の森に囲まれた渓流は多少の雨ではそんなに濁ることは無くこの日も水面に木々を映しエメラルドグリーンに光ってました。 撮影:平成26年8月 名称『三段峡』の由来となった『三段滝』までは遊歩道が整備されていて、森の香りを味わいながらトレッキングを楽しむ事が出来ますが、森の湿度で苔や水が浮いていて滑りやすくなっていますので注意して下さい。 撮影:平成26年8月 名勝『三段滝(さんだんたき)』です。 今年は水量も多く迫力があって時折水しぶきが展望スペースまで舞い上がってくるほどです。 撮影:平成26年8月 アップでみると三段の大きな落差と小さな落差の混ざった滝です。 秋には周りの樹木が一面紅葉して鮮やかな『三段滝』を見る事が出来ますので歩いて行く価値があり是非お勧めいたします。 撮影:平成26年8月 本来は聖湖方面の『三ツ滝(みつたき)』に通じる遊歩道も有りますが『三段滝』付近で落石にて通行止めになっていて現在修復作業中です。 紅葉シーズンには開通しているといいですね。 撮影:平成26年8月 三段峡は全域で渓流魚が豊富に生息しています。 透き通った清流には沢山の『イワナ(ゴギ)』や『アマゴ』が生息しています。 ただし8月末で広島県のサケ・マス科の漁期は終了しますので、また来年3月までお預けです。
『三段峡』の全容は安芸太田町観光協会ホームページから http://www.akioota-navi.jp/html/kankou_mobi_sandankyo_sansaku_corse.html
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担当スタッフ紹介
安江 章二
こんにちは。ロイヤルシティ芸北聖湖畔リゾートを担当しております。2019年4月に赴任しました。この分譲地を中心としたエリアの四季の情報を皆さんにお届けしてまいります。よろしくお願いいたします。
森林住宅地管理運営部ふれあいグループ
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所在地:広島県山県郡北広島町西八幡原字長谷10766-44
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