みなさんこんにちは!佐田岬リゾートの石垣です。
今年の“土用の丑の日”は7月22日ですね。
という訳で“愛媛県のうなぎ事情”について調べてみました。
私のように四国へ来たばかりの者が
真っ先に思いつくのが高知県・“四万十川の天然うなぎ”ではないでしょうか。
瀬戸大橋の開通を契機に全国的なブランドとなったそうですが、
それもあってか漁獲量は年々減少しているそうです。
でも四万十川流域では“養鰻”も盛んなようで、四万十の清流で育てられた
うなぎは“天然もの”に決して引けを取らない美味しさだそうです。
では愛媛県は?というとこちらも負けてはいません!
愛媛県の南西部(愛媛では南予と言います)
高知県との県境にある北宇和郡松野町という街があります。
松野町といえば『天然うなぎ』と言われるほど、昔からうなぎ漁が盛んで、
うなぎ料理は松野町の郷土料理にもなっているとの事。
そもそも街を流れる“広見川”は日本三大清流の一つ
四万十川の源流でもあるのですから、
“美味しい”という話も納得です。
今年の夏は愛媛県・松野町のうなぎで元気をつけます!
※写真は愛媛県の観光情報サイト いよ観ネット
フォトギャラリーより引用