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スタッフからの現地便り

高校生の想いが沢山詰まった新たな霧島の銘菓 ― ちゃ~まる

  • 更新日:2012年04月02日
  • カテゴリ:周辺情報

 霧島市の主要農産物のひとつ、茶葉を使ったお菓子を作ろうと、霧島菓子組合の呼び掛けに賛同した霧島市茶業振興会、霧島市商工会、霧島市の協力により新たな銘菓が誕生しました。さわやかな香りとまろやかな甘み、豊かな甘味を持つ名茶「霧島茶」の魅力を生かし作り上げた、その名も霧島銘菓 『ちゃ~まる』
 
 地元、霧島市立国分中央高校の生徒23名も『ちゃ~まる』プロジェクトメンバーとして商品の開発に携わりました。ネーミング、パッケージデザインは原案を元に皆のアイディアを組み合わせて出来たもの。ネーミングを考えた高校生ス
タッフは、お茶のまろやかな感じと形が丸いのでそこからイメージして名付けました。ほのかに香るお茶をイメージし、いずれは全世界に羽ばたいてほしいとの思いを込め、どの国でも読めるようにと英語表記にもこだわり、飽きのこないようにとパッケージのデザインを考えたそうです。
 
 
 「ちゃ~まるの試作は、初めは苦かったけど、だんだんまろやかになっておいしく食べやすくなりました。」と彼女達はうれしそうに話します。
甘さひかえめのカスタードのクリームと地元霧島産の茶葉を練りこんだ生地の相性がオススメとの事。ふんわり丸い形がかわいいので、そこにも注目してほしいそうです。
 
 
 
 
 
 
 地元霧島に密着した商品開発は、一から作りあげる難しさや大変さもあったでしょうが、楽しく貴重な経験になったことでしょう。高校生の発想と菓子職人の技術、そして何よりお茶農家の大切に育てた茶葉が、素敵にコラボしたお菓子です。霧島の新たな銘菓として、県外、日本中、そして世界中に羽ばたいていってほしいと夢は広がる高校生達でした。
 
 
 
老若男女問わず「長く愛されるように…。」と想いが詰まった『ちゃ~まる』は、霧島市内お菓子店で作る、霧島菓子組合加盟店で販売しています。

 


 

 霧島銘菓「ちゃ~まる」のお問合せは
 霧島菓子組合 事務局(薩摩菓子処とらや本舗内)
 霧島市国分中央1-7-54
 TEL 0995-46-1117

 ■交通アクセス 霧島高千穂リゾートランドより約22㎞(車で約33分)

 ■上記の写真はすべて平成24年3月に撮影されたものです。

担当スタッフ紹介

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霧島は山・川・海が身近にあり、また温泉にも恵まれた自然豊かなところです。霧島はもちろん、鹿児島全体の魅力もお届けしていきます。

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出身・名古屋。入社以来、愛知・神奈川・熊本・宮城・福島・大阪・愛媛・東京・栃木と、各地で経験を積んでまいりました。皆さま是非宜しくお願い致します。

 

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