【北海道地名図鑑】渡島を見渡せる絶景ポイントは？

北海道の地名が読めないと思った方は多いのではないでしょうか？

アイヌ語への当て字で付けられた名前が多いからこそ読みにくいのですが・・・

今回の地名はこちら

この字はそもそも漢字が読めませんね～しかも、

この地がある七飯町も読めるでしょうか？

七飯町はスキー場が結構有名なので「ナナエチョウ」と読める方も多いかと思います。

さて、城岱・・・「シロタイ」と呼びます。

この城岱の後ろには「牧場」とか「スカイライン」と続く通り

高原の牧場が広がります。

とても冷涼で気持ちが良い場所ですよ！

さて牛ばかりに目を向けていてはこの場所はつまらない。

もっと広角に見てみましょう。

この日はちょっとガスっていて・・・良く見えませんが、

ガスさえなければ七飯町と函館が一望できる！そんな場所なんですね！

ここから見える函館は百万ドルの夜景と謳われた地ですが、それはここから見える函館山からの事。


そしてこの城岱方面から見た夜景を裏夜景と呼ばれているようです。

さて、函館方面ばかり見ていると、ココの良さはまだ半分くらいでしょうか？

この城岱スカイライン。
どちらから登るかで印象も変わるのでしょうが、

大沼方面から登って牧場付近で振り向いて見て下さい。

おぼろげですが、大きな山が見えますね！

見え方が場所によって異なりますからすぐ山の名前がわからないかもしれませんが、

　「駒ケ岳」です。もうちょっと探ってみればさらに絶景が見つかるかも？

と思うのですが、この時は充分満足してしまいました。

さてこの「城岱」、私が調べる範囲では地名の由来がわかりません。
お城があったという説やアイヌ語という説などがあるようです。

冬は通行止めのようですが、ドライブには気持ちの良いコースですので、

ぜひ走ってみてください。

写真は分譲地より約26㎞の城岱牧場より
平成23年6月撮影

○赤丸が城岱牧場。
　　　黄丸は「ロイヤルシティ鹿部リゾート」
 

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『ロイヤルシティ鹿部リゾート』資料と共にお送りします。

お申込み期限は平成23年9月30日までとなっております。
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