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全区画温泉付!霧島連山の麓でゆったり暮らす。温泉つきスローライフを楽しむ。
こんにちは。
前回に引き続き、今回もWさんの暮らしをご紹介いたします。 Wさんのご主人は趣味が「日曜大工」というだけあって 様々なものをご自分で作られています。 早速、見せて頂きました。
敷地内には、小屋が2棟建っているのですが、 どちらともご主人お一人で建てられたというから驚きます。 ただ、作るにあたっては、 分譲地の先輩らの色々なサポートがあったそうです。 ご主人いわく 「1棟目よりも2棟目の方が、上手くコスト的にも安く仕上げることができた」 とのこと。 もはや「日曜大工」の域を超えています。
中に入ると、
そこは, まるで「秘密基地」のようでした。 くつろげる独り掛けのソファがあったり、 ロフトの上には眠るスペースがあったりと、 まさにご主人のためだけの空間です。
ご主人が大工仕事をする時の七つ道具でしょうか。
小屋の中には、 パソコンや好きな本などがギッシリ。 奥様が「主人が一度入るとなかなか出てこないんです。」 と話されていたのも、納得の心地よさ。
小屋の隣には大型の工具が並べてあるビニールハウスがあります。
電動カッターや屋外電源、大きな材木が所狭しと並べてあり、 まるでちょっとした町工場のようです。
Wさんの庭には、所々に椎の大木が残されています。
「自分の庭に自然の木を持てる、ということが本当に嬉しかった」 と、ご主人。
ふと見上げると、鳥の巣箱が取り付けられていました。 もちろんこれも、ご主人の手作りです。 少し分かりづらいですが、 敷地の入口には、 折れ曲がった紅葉の木が、門扉の役割をしていました。 秋になると鮮やかな紅葉で彩られると思うと楽しみです。
そして、Wさんに欠かせない物がこちら
荷台付きの軽トラックだそうです。 近くのホームセンターで工具や園芸用品を買って来たり 森の中から木を運んだりするのに、とても重宝するそうです。
「やりたいことは沢山ある。いつも次は何をしようかと、考えているんです」 お話をされる時のWさんは本当に楽しそうです。 それはまるで、 「妙見の森」という大きなおもちゃを与えられた、少年のような表情でした。 これからWさんの庭がどのようになっていくか楽しみです。 上記の写真はすべて平成23年3月に撮影されたものです。
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霧島は山・川・海が身近にあり、また温泉にも恵まれた自然豊かなところです。霧島はもちろん、鹿児島全体の魅力もお届けしていきます。
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