スタッフからの現地便り（2010年03月22日）｜ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート｜田舎暮らし・別荘

◆投稿！！大分ぶらり旅◆～時空旅行編～Ｖｏｌ．２

更新日：2010年03月22日
カテゴリ：周辺情報

さぁ、シラスの時間がやってまいりました

まだ、『Ｖｏｌ．１』を見られてない方のためにご説明

この、◆投稿！！大分ぶらり旅◆は様々な方からいただいた情報を元に、

シラスが実際に現場に行き、体験してくるコーナーです

ちなみに、Ｖｏｌ．１はこちら　　　

　　　　　　　　　　『◆投稿！！大分ぶらり旅◆Ｖｏｌ．１』
　　　　　　　　　　　　

さて、本日はどんな情報がシラスのもとに舞い込んでくるでしょうか

毎朝の日課の分譲地内パトロールをしていると、

遠くで手を振ってるオーナー様が

近くに行ってみると、『ここ面白いからブログのネタにして』と、一言。

オーナー様はその言葉だけ残し立ち去って行きました・・・。

そんなに面白いなら、すぐにでも行かなければ

さっそくゼンゴを従え、出発

あれれ、なんかへんだぞ

わ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　～～～　

　　ＢＡＣＫ　ＴＯ　ＴＨＥ　ＦＵＴＵＲＥ

ここは　・　・　・

車も変わってる　・　・　

そうです、シラス達がついたのはこちら　

■□■□■□■□■□『豊後高田　昭和の町』■□■□■□■□■□

江戸時代から明治、大正、昭和の30年代にかけて、

豊後高田の中心商店街は国東半島一の賑やかな"お町"として栄えていました。

豊後高田｢昭和の町｣は、この商店街が最後に元気だった時代、

昭和30年代の賑わいをもう一度よみがえらせようという願いをこめて、

平成13年に着手した町づくりです。

平成の今、懐かしさにしてしまった物も人も、

ここではまだ大切に守り伝えられているのです。

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これは面白そうだ

昭和５９年に生まれたシラス

せっかくなので、小学生に戻った気分で１日を送ることにしました

小学生といえば、もちろんこちら　

そう、学校教室です

■□■□■□■□■□『昭和ロマン蔵』■□■□■□■□■□

”昭和ロマン蔵”の建物は、明治から昭和にかけて大分県きっての

大金持ちといわれた”野村財閥”が昭和１０年前後に米蔵として建てた

旧高田農業倉庫です。

”野村財閥”は、かつて豊後高田の商店街の中心に豪壮な屋敷を構え、

小作人に貸しつけていた田畑は西国東・宇佐・下毛の3郡にまたがる

360町歩、小作米は1年に1万俵を誇ったといわれました。

”昭和の町”では、この昭和の米蔵を”昭和ロマン蔵”と名づけました。

この”昭和ロマン蔵”の中には、当時の学校教室が再現されております。

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それでは国語の授業をはじめます

急に、シラスが先生モードに突入

先生に続いてください　・　・　・

先生（シラス）　：　「大和ハウス」

生徒（ゼンゴ）　：　「だいわはうちゅ」

キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン

お昼のチャイムが鳴りました。

お待ちかねの給食の時間です

今回、給食を食べさせてくれるのが、こちら　

■□■□■□■□■□『カフェ・バー　ブルヴァール』■□■□■□■□■□

昭和の町で学校給食と言えばここ。

そのほかにもボリューム満点の日替わり定食や豊後牛のステーキまで、

幅広いメニューがあります。

中はとても落ち着いた雰囲気です。

学校給食メニューは、なんと１６種類もあります。

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シラスとゼンゴは、メニュー中から１セットずつ注文

「それと○○を１つ」

そして、待つこと３分　最後に頼んだ○○ができました

それは、こちら　

脱脂粉乳

初めて見ました

早速、飲んでみましょう

ゼンゴも一緒に

　　　　　　　　　　　・

　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　・

　んﾞ～～～
　　（味はご想像にお任せします・・・）

そして、数分たち給食ができました

給食セット１

・　瓶牛乳
・　揚げパン
・　鯨の竜田揚げ
・　ポテトサラダ
・　フルーツポンチ

給食セット２

・　瓶牛乳
・　ちくわの磯辺上げ
・　魚の竜田揚げ
・　ハムカツ
・　ポテトサラダ
・　フルーツポンチ

さっそく、鯨の竜田揚げを一口

おいしい　お肉みたいだ

揚げパンも外はカリッ、中はフワッでとてもおいしく、甘さもちょうどよい

その中でも、わたしの一押しは「ポテトサラダ」

今のように、マヨネーズ等は入っておらず、ジャガイモ本来の味

この給食には、ゼンゴも大満足

お腹もいっぱいになったことだし、学校をぬけだして遊びに行きましょう

子どもが大好きな場所は、やっぱりここ

そうです、駄菓子屋です

私たちが見たことない、商品がずらり。

懐かしい駄菓子を見て、ついつい『大人買い』

その金額、なんと５００円分

袋いっぱいに、お菓子をいれ、少し散歩をすることにしました。

散歩しているときに、みつけた懐かしいモノを写真で少しご紹介

今日は本当に楽しかったな

そろそろ、暗くなってきたから帰ろうか。

帰りは、タイムスリップができるわけでもなく、きつきリゾートまで

約４０ｋｍの旅を、袋いっぱいに買った駄菓子を食べながら

帰路に着きました

さて、次はどんな情報がはいってくるかな

豊後高田　昭和の町
【豊後高田市観光まちづくり株式会社】
住所：豊後高田市新町９８９－１　　　　　
ＴＥＬ：０９７８－２３－１８６０　　　　　　　　　　　　　

【カフェ・バー　ブルヴァール】
住所：豊後高田市新町
ＴＥＬ：０９７８－２２－３７６１

ロイヤルシティ別府湾杵築リゾートより４０ｋｍ
撮影日：平成２２年３月１５日

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