スタッフからの現地便り（2010年04月19日）｜霧島高千穂リゾートランド｜田舎暮らし・別荘

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今、話題の「龍馬特集」、龍馬ハネムーンロード、その２（塩浸温泉）

更新日：2010年04月19日
カテゴリ：歴史

こんにちは。霧島販売担当の白井です。

龍馬特集、長らくお待たせしておりました。
ところで、大河ドラマ「龍馬伝」、皆様見ておられますか？龍馬の魅力は‘人間力’にあると、大河ドラマを見て感じますね。テレビなので美化されているかもしれませんが、将軍や総理大臣になったわけでもない人物が、今日までこれ程人気がある理由は、志が高く、情に熱い、徳の高い人物であったことが予想されますね。
こんなに龍馬に惚れているのに、「竜馬がいく」の本は、まだ1冊を読み終えていません。これから、スピードアップで読みたいと思います。

さて、前回の「龍馬ハネムーンロード、その１」の浜之市から龍馬さんとお龍さんは翌日の3月17日、塩浸温泉に到着しました。
霧島の旅の中で、一番逗留したのがこの場所で、手傷の治療のため、合計１８日間の滞在したそうです。江戸後期に記された地誌である「三国名勝図会」には、刀や斧による傷などに薬効があると記されておりまので、温泉の効用が無関係ではなかったともいわれております。この期間、谷川で魚釣りをし、銃で鳥を撃つなど、人生で最も楽しい時期を過ごしました。

さて、塩浸温泉に到着したものの、なんと工事中。
残念ながら中に入ることが出来ませんでした。