田舎天国~海のある別荘ライフ~Mさま
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こんにちは。 チリメン&ドンコです。
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今回ご紹介させていただくオーナー様は、大阪府にお住まいの M様ご夫妻です。 |
ともに関西ご出身ですが、不思議なご縁で、九州きつきに別荘をお求めいただきました。
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Mさま宅へお伺いする前に、ちょっと寄り道。
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リゾート入り口公園 |
(フェニックスの花は満開?~良く見えませんね。後ろに桜が咲いてます)
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桜といえば、4街区の善神王公園の桜は・・・
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(やはり、善神王公園のソメイヨシノが満開となっていました)「平成22年4月4日撮影」
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それでは、Mさま別荘の在る 1街区へお邪魔しま~す。
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Mさま邸に到着してチャイムを鳴らすと、お庭の方からお返事が有りました。 |
お庭に回りますと、奥さまが雑草取りの最中でした。
チリメン&ドンコ=「お忙しいところ、スミマセン。突撃取材です。勝手に、お邪魔しま~す」
Mさまのお庭には、ヤマザキラがあります。今年は、桜花がとても長持ちして嬉しいですね。
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(奥さまに除草作業を中断して頂いた一枚。~写真タイトルは、もちろん、桜下美人) |
(写真右の高床式ウッド・デッキでは、補修の作業中~ 左の建物が、囲炉裏のある離れです) |
(別荘ご利用の開始初日は、雑草取りに費やされます~お忙しいところ、大変すみません)
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Q1 : 別荘地として、大分県きつきリゾートを、お選び頂いた理由を教えてください。
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Mさま 「大分出身で大阪在住の親友が、別府の温泉付き別荘を勧めてくれたんです」 |
「見学したら、街中に在って豪華すぎて、『こんなん要らんわ』と断りました」 |
「仕方なく時間つぶしで寄ったら、現地スタッフに見つかりましてね」(笑い) |
「直ぐ気に入ったけど、2回目の見学で決めました。不思議な縁ですわ。」
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Q2 : 気に入って頂けたポイントは、何んだったのでしょうか?
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Mさま 「やはり、自然の海があって山もあって、なにより温泉があることですね」 |
「そして、定住者が多い別荘地なので、安心感がありました」 |
「とにかく住んでる方々が皆さん元気で、現地のスタッフも元気なことですね」
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Q3 : ありがとうございます。ご夫妻のお元気には、スタッフ一同とても敵いません。 |
ところで、別荘ライフを体験されて、ご感想やご意見などを頂けますか?
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Mさま 「大阪の仕事を辞めず、大分へ行き来する今の生活も気に入ってますよ」 |
「きつきの別荘でリフレッシュして、また仕事ができる~楽しくて、有り難いことです」 |
「いつかは定住も考えんでもないが、両立できる間は仕事も続けたいですしね」
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※Mさまご夫妻は、関西弁でお答え頂きましたが、文章上、標準語に改めています(笑い)
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チリメン&ドンコ 「私たちも、応援しま~す。ありがとう、ございました」
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では、Mさまの別荘ライフを、少~しだけ、お邪魔してみましょう。
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Mさまご主人のお気に入りは、『男の隠れ家の離れ』が在ることです。 |
この離れは、ご主人の自分時間や来客のもてなし等に使われて大活躍しています。
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中央には足が降ろせる囲炉裏があります。 (炭火料理や竹でお燗した日本酒が楽しめます) |
ステレオも用意されてますが、野鳥の声のBGMの方が大好きとのこと。 |
右壁には、リゾート海岸の散歩で回収したカブトガニの抜け殻があります。
~尻尾が無いのが残念。
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こちらの壁には、釣り道具がたくさん (来客用や対象魚によって、釣り竿が増えるとのことです) |
外には、釣った魚を処理する外流司も有ります~
囲炉裏の台には、手作りの竹製食器が置いています。
~竹食器は、母屋の棚にもストックはたくさん。 |
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また、竹による箸やフォーク、餃子用の竹ベラなども手作りです。
(まな板も手作りです)
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餃子用竹ベラが多いのは、中国からのお客様がたくさんお見えになるからだそうです。
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人脈がとても広いMさまご夫妻ですが、外国からのお客様も多いのは何故でしょうか?
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◇Mさまは、大阪のご自宅で海外留学生のホームステイ活動もされていらっしゃいます。 |
◇関西の友人や海外留学生にも別荘へ招待されて、大分県をアピールし親睦を深められています。 |
◇中国などへ年に2~3回旅行されていましたが、別荘ライフが楽しくて海外旅行が減ったとのこと。
別荘の玄関にある 海外のお土産品 |
スタッフからの、一言、三言 |
■ご購入者の70%が、関東・関西圏にお住まいのお客様から、お求めを頂いております。
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■土地のみ購入頂いても、建築時期は不問で、業者指定も有りません。(但し、建築協定が有ります)
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■建築済み建物207棟のうち、75%が定住ご利用で、残り25%が別荘ご利用頂いています。 |
建物オーナーの皆さまは、海と山と温泉のあるスローライフを楽しんでいらっしゃいます。
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■関西在住のオーナー様は、来県手段として、カーフェリーの直行便をよくご利用されています。 |
大阪南港を夜出航し、別府港に翌朝到着します。帰阪も同じで、各種の割引制度が有ります。
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■リゾート1街区の販売区画に、竹の子が採れるモウソウ竹の林があります。
整備された竹林に入ると・・・・・・・・・・ 竹の子ちゃんが居ましたあ~
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3月20日に入居者ボランティアの皆様が、竹林の整備をして下さいました。~有難う、ございます。 |
オーナーの皆様は竹林を見ると、竹細工の創意創作の意欲がかきたてられるようです。(失敗しても、素材は豊富で安心) |
大分県内には、200種以上の竹が有ると云われ、竹細工の工芸が昔から盛んな地域です。 |
皆様は、大分の観光や食べ歩きで得たヒントから、スローライフを楽しむ実用アイテムに工夫されています。
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■春のリゾート海岸では、海草ワカメの刈り入れシーズンは終わりました。 |
でも、潮が引いた海岸の岩場では、オーナーの皆様が海草や貝のヤサラとニナを取っています。
隣の加貫漁港では、海草ヒジキの天日干しが、あちこちで見られます~もうすぐシラス漁が始まります。
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では、補修中のウッド・デッキで、仲の良いMさまご夫妻のスナップをパチリ!
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Mさま、これからも、お仕事と別荘ライフの楽しい両立を、何卒、よろしくお願い申し上げます。 |
とても楽しい取材でした。 ありがとう、ございました。
取材日 平成22年4月4日
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