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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

マンボウを尋ねて◯◯◯里…

  • 更新日:2009年04月16日
  • カテゴリ:周辺情報
いきなりですが、マンボウが好きです。
ちょっととぼけたような表情(?)、不思議な体つき、大きな体でぷかぷか海を漂い、時には横になって浮かんでいるという不思議な生態… 
今まで誰にも声を大にして言ったことはないのですが、実は無類のマンボウ好き。
 
そんな私が、「マンボウに会える」と聞いたらそれはもう…
会いに行くしかないですよね。
 


ということで訪れた「みかめ海の駅 潮彩館(分譲地より約41km)
 
ここは、豚のロデオや人間カーリングなどの面白いイベントが開催されることで有名な「奥地の海のカーニバル」の会場でもあります。
 
とんがり帽子が目印の潮彩館は、港のすぐそばにありました。
まずはマンボウに会わなくては、とイケス棟へ直行です。
海の生き物にさわれるタッチングプールやウミガメの水槽もあって、まるで小さな水族館のような感じ。
 
でも…、マンボウがいない…。
 
職員の人に聞いてみると
「ああ、マンボウは今九州からこっちに向かってるところだよ。明日には到着するはずだよ」
 
ショックです…
 
せっかくなのでタッチングプールのタコやサメとコミュニケーションをしてきました。









こどもたちが恐る恐る手を延ばしている姿もかわいいです。
 
マンボウ型のじゃこ天があったので、食べてみることに。
揚げたての香ばしいじゃこ天に、ちょっとお行儀悪く、立ったままかじりつく。
これが最高に美味しい!
 
三瓶のじゃこ天は、この魚を材料に、というのではなくて、その日獲れた新鮮な魚を使って作るのだそうです。
そして、三瓶ではなんとカレーにもじゃこ天を入れるのだそう。
これがなかなか美味しいらしいので、今度チャレンジしてみたいと思います。
 
あと、1本にミカン23個分の果汁(!)が入っている「飲んでみんかめ」というジュースを発見。
さすが愛媛、なんとも贅沢なミカンの使い方です。。。
 







マンボウには会えなかったけれど、新鮮な魚や野菜、果物がいっぱいの産直市場での買い物を楽しんできました。

マンボウのご報告はまた次回をお楽しみに。

 
(写真はすべて平成21年3月撮影)



 

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