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温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
北海道の地名が読めないと思った方は多いのではないでしょうか? アイヌ語への当て字で付けられた名前が多いからこそ読みにくいのですが・・・
さて今回は、函館市の話ですが・・・ 市町村合併で函館市に吸収された村です。 読めますでしょうか?
何か仏教的な雰囲気をかもし出しておりますが、 どうやら地名の由来と仏教には関連性は無く、 やはりアイヌ語の「岬の陰」を意味する「トドホケ」からきているようですね。
答えは「トドホッケ」と読みます。 椴松(トドマツ)の椴と法華経の法華ですから、そのまま読めば良かった。 元々当て字ですから、案外素直に読めば読めてしまうのが北海道の地名 なのかもしれませんね。
さてこの椴法華・・・2004年に函館市と合併しておりますが、 その前は前述した通り「椴法華村」という人口約1500人位の村でした。
名前の通り、岬の先端にありながら、岬のほとんどが恵山という山の為、 その恵山の陰にあるごくわずかな平坦な場所が生活の拠点となっているようです。
○画像はつつじが咲き誇る恵山
なるほどアイヌ語の地名はその地域の特徴をとてもよく言い表していますよね。
さて、そんな平地が少ない椴法華ですが、津軽海峡ならではのスルメイカやスケトウダラ、 そしてシャレじゃないですがホッケの漁が盛んな場所ではありますが、 実はそれだけじゃない・・・ 別の顔を持っているのです。
それは観光地という顔!なんです。 詳しくはまた機会があれなと思いますが、ちょっと調べただけでビーチに温泉、 岬には灯台があり、そしてつつじで有名な恵山というシンボル的な山も持っているんです。
恵山の陰に隠れていて、短期の旅行ではなかなか行けないスポットではありますが、 ぜひのぞいてみては如何でしょうか?
赤丸が椴法華周辺。 黄丸は「ロイヤルシティ鹿部リゾート」
写真は分譲地より約56㎞の椴法華(恵山) 平成23年6月撮影 もれなく!プレゼント! ※「ロイヤルシティ鹿部リゾート」資料と共にお送りします。 数量に限りがありますのでなくなり次第終了とさせて頂きますのでご了承下さい。
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