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温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
皆さん、こんにちは 前回のブログでは、鹿部町から函館駅までのバス移動についてお知らせいたしました 函館駅に来ましたので駅前や駅構内の様子を見てみましょう~ 函館駅前には、このようなイルミネーションが設置されています 想像するだけでも、これ絶対キレイなやつ!というのがわかります 日が落ちると、こうなります キレイー とてもロマンチックですね~ うっとりします ロータリー全体を見るとこんな感じでした 素敵です こちらのイルミネーションは2月末まで設置されているようです 函館駅のシンボルとも言える、このモニュメント こちらは『Oyako』というそうで、名前の通り、親子がふれあう姿を表現したものだそうです 存在感がありますね~ 駅の中に入りますとコンビニやお土産物屋さん、待合所などがあります 2階に行くと飲食店のほかに、かつて北海道と本州を結んだ『青函連絡船』を紹介するブースがあります 列車に乗るには、こちらの券売機で切符を買います 函館駅から鹿部駅までは乗り換えなしで片道970円です(※運賃は2022年1月時点) ホームの様子です ホームは8番線まであります JRの普通列車や特急列車のほか、道南いさりび鉄道が停まります 今回乗るJR函館本線の列車です 地元では「汽車」と呼ばれていました 通学や買い物などで利用する方がいます ※以上の写真は全て2022年1月にJR函館駅(鹿部リゾートから約48㎞)で撮影 時間帯によりますが、今回の列車は2両編成でした 車内はこのようなボックス席とベンチシートがあります 車窓からの景色を何枚か撮影したのですが、残念ながら車内の様子が窓に反射して撮影することができませんでした 車内からの駅舎の様子や遠目にですが、函館の夜景を見ることができました 昼間だと大沼も見ることができて圧巻ですよ ヒヤヒヤしながら運転する心配もなく、車窓からの景色を楽しむことができます 冬道はプロにお任せするのが一番ですね 鹿部駅に到着しました こちらは別日に撮影した鹿部駅の様子です ホームからは、まっすぐに延びた線路を一望できます 鹿部駅は無人駅ですが、町民の方の手作りの作品が飾られていたり、自動販売機も設置されていたりと待ち時間を楽しく過ごすことができるようになっております ※以上4枚の写真は全て2022年1月にJR鹿部駅(鹿部リゾート現地事務所より約2㎞)で撮影 鹿部駅からは、しかバスも運行されていて町内への接続もバッチリですよ ※時間帯によっては、しかバスの運行がない場合もございます。時刻表やバスの運行会社にご確認ください。 皆さんも公共交通を利用して安心安全に車窓からの景色を楽しみながら移動されてみてはいかがでしょうか 以上、公共交通リポートでした~
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