このリゾートのメニューを見る
温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
北海道の地名が読めないと思った方は多いのではないでしょうか? アイヌ語への当て字で付けられた名前が多いからこそ読みにくいのですが・・・
今回の地名はこちら
これは青函トンネルを通った事がある方ならご存知の地名かもしれませんね。 「キコナイ」と読みます。
何故青函トンネルを通った方なら読めるのか? それは特急が青函トンネルから出て初めて停まる駅があるからです。
さて、名前は知っていても降りた事は無い・・・と言う方も多いのでは? 今回のこの「北海道地名図鑑」も北海道の地名を読めますか? という企画の為、実は現地に足を伸ばせていません。 行った際には写真の載った記事を書きたいと思います。
ちなみに位置はココです。
●北海道渡島(オシマ)半島地図 黄色印が『ロイヤルシティ鹿部リゾート』、赤丸が木古内(当リゾートから約70km)です。 木古内では特筆すべきは2点。 「咸臨丸」と「ほたて炙り丼」です。 咸臨丸とは幕末に勝海舟や福沢諭吉を乗せてアメリカへ行った船として有名ですね! この船が眠っているのが実はこの木古内なのです。 戊辰戦争終結後、幕府側方々が北海道へ移住する際に使ったのがこの咸臨丸。 そして座礁し、沈没してしまうという運命をこの木古内で演じています。
有名な船の終焉を知らない事って多いと思いますがこの咸臨丸も実はこんな最後だったのですね。
そして「食」です。 ご当地グルメを商工会中心で作った!これが「木古内海山丼=ほたて炙り丼=」です。 名前を聞いただけでも「間違いない!」このグルメは平成21年完成との事ですから、まだまだこれから有名になって行く事と思います。
まずは7店で各店独自の「ほたて炙り丼」を950円にて提供しているとの事。 要予約だったり数量限定だったりしているようなので、注意して頂ければと思います。
どうも「食」となると気持ちが高まりますが、「木古内」「キコナイ」 短い観光では味わえない そんな場所の一つかもしれません。 当リゾートを拠点にそんな場所へ小旅行。 これも北海道への移住・別荘生活の醍醐味ですよね。
次の便りへ
前の便りへ
一覧へ戻る
過去の便り
カテゴリ
担当スタッフ紹介
つぶがい
鹿部町と周辺エリアの魅力、役立ち情報、鹿部リゾート内での出来事などを発信していきたいと思います。
こんぶ
鹿部の自然、リゾートで開催されたイベントなどリゾート内で暮らしの様子をお知らせしていきます。よろしくお願いいたします。
たらこ
鹿部リゾートや鹿部町の豊かな自然、楽しいイベント情報など、『暮らす森』の魅力をお届けします。よろしくお願いします。
森林住宅地管理運営部 鹿部駐在
管理についてのお問い合わせ
鹿部シェアサロン:01372-7-6868
所在地:北海道茅部郡鹿部町字本別569-1022
全国の森林住宅地を探す
特集コンテンツ