このリゾートのメニューを見る
温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
函館から「ロイヤルシティ鹿部リゾート」に向かう道は大きくわけて2つ。その一つ、太平洋側から海岸沿いを走るルートは気持ちが良い。
海と山の間は道路しかなく、集落もその道路沿いにほとんどある為、奥行きは無い。そんな風景をのんびりドライブするのも気持ちよい。
●国道278号線、大半が海岸線です。
そんな風景が通り過ぎていくと「ロイヤルシティ鹿部リゾート」がある鹿部町に入るのだが、すぐに「滝」がある。突然過ぎて思わず行き過ぎてしまうが・・・ゆっくり眺めてみるとなかなか立派な滝ではある。
この滝は本当に道路際!海→道路→フェンス→滝といった具合で高さがおよそ15mくらいか?
この「滝」を「三味線滝」と呼ぶそうで・・・
三味線滝とはどういう意味か?形が三味線なのか?と見るも・・・そんな感じでもなく。 案内板によると「岩を流れる清流が三味線の音色に聞こえる」ことからこの名が付いたとの事。
この滝がある国道278号線は交通量も少なく、波が穏やかであれば、この三味線の音もゆっくりと味わう事ができるかも?
ただ、名付け親の想像力が凄いのか?それ程納得いく音が聞けるわけではなく・・・
少し調べてみると昭和4年の駒ケ岳の噴火でこの周辺の景色が随分変わったとか・・・
また以前は三筋の糸のように流れていたという説もあり、それ程古い話でもないのに伝説めいた雰囲気をかもし始めております。
ココでは晴れた日は海の向こうに北海道を代表する山「羊蹄山」や「昭和新山」「有珠山」も見え、道路の途中のただの広くなった路側帯ではない楽しみがあります。
ぜひ通りがかった際には車を停めて、三味の音と雄大な景色を満喫して頂きたいと思います。
まずは通り過ぎぬよう~
写真は分譲地より約10㎞の三味線滝より 平成23年6月撮影
●北海道渡島(オシマ)半島地図 黄色印が『ロイヤルシティ鹿部リゾート』、赤色印が三味線滝。
次の便りへ
前の便りへ
一覧へ戻る
過去の便り
カテゴリ
担当スタッフ紹介
つぶがい
鹿部町と周辺エリアの魅力、役立ち情報、鹿部リゾート内での出来事などを発信していきたいと思います。
こんぶ
鹿部の自然、リゾートで開催されたイベントなどリゾート内で暮らしの様子をお知らせしていきます。よろしくお願いいたします。
たらこ
鹿部リゾートや鹿部町の豊かな自然、楽しいイベント情報など、『暮らす森』の魅力をお届けします。よろしくお願いします。
森林住宅地管理運営部 鹿部駐在
管理についてのお問い合わせ
鹿部シェアサロン:01372-7-6868
所在地:北海道茅部郡鹿部町字本別569-1022
全国の森林住宅地を探す
特集コンテンツ