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宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。
井野浦地区の海岸から内陸に向かうと 小さな池がひっそりと佇んでいます 佐田岬半島宇和海県立自然公園の一部として 指定されている阿弥陀池です 誰も居ません、静かです 聞こえるのはカエルの声だけ と思いながら池の辺に近づくと たくさんのトンボが飛び交っていました 名前が判らないので写真だけご紹介します 真っ赤なトンボ 何度も飛んでは戻り、同じ枝にとまります 目や羽の付け根まで赤く アカネ類よりお腹が太く平べったい感じです これはたぶんお馴染みのシオカラトンボ 先端にとまるオニヤンマに似た模様のトンボ パンダみたいに腰だけ白い コシアキトンボという名前らしい 撮影失敗 ずっと高速で飛ぶ、腰が青いトンボ コシアキトンボを追い回していました 他にもイトトンボの仲間も多く見られます こんなに狭いエリアで こんなに多くの種類のトンボが生息する場所を 私ははじめて体験しました こんどは三脚持参で またひっそりとやって来たいと思います ※写真は全て令和元年9月、阿弥陀池(佐田岬リゾートから約17km)にて撮影
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担当スタッフ紹介
永山
今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!
森林住宅地管理運営部 佐田岬駐在
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所在地:愛媛県西宇和郡伊方町大久3170番地216
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