【函館本線鹿部旅】これから有名になる！「渡島大野駅」

今回の駅「渡島大野駅」も田園地帯にポツンとあるイメージの小さな駅です。

Wikipediaで調べてみても、これといった特徴もなく無人駅の為、
乗降客もわからないような駅ではありますが･･･

これから有名になります！

さて、何故でしょう？？？

ヒントは2015年に開業予定のあるものです。
これで、本州と北海道はますます便利になりますよ！

そうです！新幹線　です。

新幹線と「渡島大野駅」しかも無人駅･･･どんな関係なのか？
と言いますと、実は「新函館駅（仮称）」が渡島大野駅の隣接地にできるのです。

そして、現在工事中！

周辺は先ほどもお話した通り、田園地帯が広がっているのですが、
明らかに商業施設などが今後立ち並ぶであろう区画整備が着々と進み、
新幹線と言えば　の高架　も随分と出来上がっていました。

この新幹線が通る事で、東京～函館まで新幹線で約
3時間40分とか。　

これはたぶん近いですよね？

前回　お話した青函連絡船が青森～函館で3時間50分です
からそれよりも近いんです。

自宅から羽田までの距離によっては新幹線の方が便利な場合もありますし、

さらに鹿部の分譲地までは　約35㎞と約35分でついてしまう距離なんですね。

これは　鹿部も便利　になりますよ！

特に冬場は飛行機だと、どうしても欠航の恐れがありましたが、新幹線は雪など悪天候に強いですからね！

さて、2020年には札幌まで行く予定の新幹線です。まだ着工はしていないようですが、

もし開業したら随分とこの大沼周辺も活性化するのではないでしょうか？

今はとてものどかな渡島大野駅。　
5年後どうなっているのでしょうね？

写真は分譲地から約３５㎞の渡島大野駅にて
平成23年8月撮影

赤丸が渡島大野駅。
　　黄丸は「ロイヤルシティ鹿部リゾート」

もれなく！！プレゼント！！

ロイヤルシテｨ鹿部リゾートの資料と共にお送りします。
数量に限りがありなくなり次第終了となりますのでご了承下さい。