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温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
北海道の代名詞といっても過言ではなかったでしょうか。 青函連絡船が函館駅近くにあります。
現在、青森港に黄色の「八甲田丸」 東京の船の科学館に赤色の「羊蹄丸」 そして函館港に青色の「摩周丸」が展示、保管されているそうですが、 先日「羊蹄丸」は残念ながら展示が終わってしまいましたね。
私は子どもの頃、随分と青函連絡船にお世話になったのですが、 なんとなくこの色で船を覚えていたような気がします。 たぶん「羊蹄丸」 と「摩周丸」、赤と青に乗った事があると思うのですが・・・
今回はそういう事で
「摩周丸」です。
青函連絡船の保存はどの船も大変らしく、函館港でも摩周丸を保存する為の 建物は建っていますし見学もできますが、周囲のテナントはほとんど入っていないのは残念なことですね。
さて、青函連絡船ですが、今、青函航路を走っているフェリーも基本的には 客室の作りは似ていてますが、やはり座敷に雑魚寝が基本ですよね。 青森・函館が3時間50分との事ですから、場所取りを失敗すると大変な事になります。
そして、出航のドラが鳴るんですが、あれは本当にドラが鳴っていたのか? 録音のように思えるのは私だけ?
それと共に弁当を買いに行くんですよ! 確か鮭弁だったと思うのですが・・・
そして醍醐味は青函連絡船と並走してくれるイルカの群れ! そろそろ船酔いで辛いな~と思った頃デッキに出ているとピョンピョンとイルカがついてくるのを飽きることなく見ていた記憶が鮮明に残っていますね。
私の記憶では青函連絡船にはお風呂が有った!湯船が有った! と記憶しているのですが・・・ 先輩曰く シャワーはあったけど湯船は無かったと・・・ 現在のフェリーと記憶が混ざってしまったのかもしれませんね。
私が摩周丸に会いに行った日は平日だったのですが、住民の方々が散歩に来ているだけといった感じでした。 補修費用も馬鹿にならないようですが、ぜひとも残しておきたい遺産でもありますので函館に行かれた際はぜひ寄ってみてはいかがでしょうか?
雪が降ってたらさらに雰囲気出るよな~
写真は分譲地から43㎞、 函館市青函連絡船記念館摩周丸にて 平成23年8月撮影
赤丸が函館市青函連絡船記念館。 黄丸は「ロイヤルシティ鹿部リゾート」
もれなく!プレゼント!! ロイヤルシティ鹿部リゾートの資料と共にお送りします。 数量に限りがあり無くなり次第終了となりますのでご了承下さい。
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