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全区画温泉付!霧島連山の麓でゆったり暮らす。温泉つきスローライフを楽しむ。
霧島の魅力を全国へ-第10代霧島ふるさと大使就任 今年も新しい霧島ふるさと大使が誕生しました。第10代霧島ふるさと大使の選考会が国分公民館にて行われ、厳正な審査のもと3名のふるさと大使が誕生しました。見事、当選されたのは赤塚三穂さん、本村希代香さん、町田美穂子さんの3名。 これから一年間、霧島ふるさと大使として活動する3名に志望の動機や大使としての抱負について伺いました。 西郷さんと霧島の繋がりを発信 生まれも育ちも霧島市国分の赤塚三穂さんは「大使になったことをきっかに、多くのイベントに参加し霧島市の魅力を沢山発信していきます。」と意気込みを話し、特に「大河ドラマ“西郷どん”の放映を前に西郷さんと霧島の関わりなども深く知って、霧島市に来られるお客様に発信していけたら素晴らしいなと思います。」と語ってくれました。
外国の方にも霧島の魅力を 生まれも育ちも霧島市溝辺の町田美穂子さんは「生粋の霧島っ子です。霧島ふるさと大使として、大好きな霧島市の魅力をみなさんに伝えるお手伝いができることを心より嬉しく思っております。みなさんが霧島市に興味を持って、行ってみたい!思ってもらえるようなPRができるよう頑張ります。よろしくお願いいたします!」力強く語ってくれました。
全身で味わって自分の言葉で 学生時代から現在の職場で霧島市に縁がある本村希代香さんは「高校の頃からお世話になっている霧島を第2の故郷として、黒豚のトンカツに始まる美味しいもの、種類豊富な温泉やミヤマキリシマの咲き誇る山などなど、霧島の魅力や面白いところを私自身がもっと知り、沢山の方々に『行きたい!』と思って頂ける様に、私が感じた気持ちを言葉に乗せてPRしたいと思います。」と意気込みを話してくれました。 霧島国分夏祭りにて引継式が行われ、新しい制服を着用し、霧島ふるさと大使のタスキを受け継ぎました。地元企業であるセイナさつきブライダルさんがプロデュースし、明治維新150周年や大河ドラマ放映に向けて鹿児島全体をPRするために、薩摩藩の財政に寄与した貴重な大島紬を随所にあしらった世界に一つだけの制服となりました。 これから霧島市内外の行事に参加し、霧島の魅力を全国へと発信していきます。 取材協力 霧島市霧島PR課・公益社団法人霧島市観光協会
お問合せ 霧島市PRスタッフ運営会議(霧島市霧島PR課内) 電話0995-45-5111
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白井 清仁
霧島は山・川・海が身近にあり、また温泉にも恵まれた自然豊かなところです。霧島はもちろん、鹿児島全体の魅力もお届けしていきます。
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