春の杵築帰省で、目いっぱい船の釣りを楽しんできましたので、
ご報告申し上げます。
まずは北隣の漁港、納屋港は『貴丸』さんの『アジ・さば釣り』です。
3月24日の予定でしたが、台湾坊主の吹き戻しで、
北風と波高残りのため、1日順延しました。
釣りのポイントは、杵築リゾートと高島の直線上で、
幸崎の北約5kmあたりで、水深が90m近くあります。
メンバーは、
今年御年82歳になられるも、かくしゃくたる亀仙人ことT長老、
神戸からの古武士U様、
示現流の薩摩っ子で足立区千住からJターンのY様、
マイボートの現地在住特派員、ハードワークライフのM様に、
1街区の土地オーナーで仮想杵築暮らしを春と秋に楽しむため
イリコの帰省に合流する枚方のO様とイリコの5名です。
今年はアジが全国的に少ないとのことで、苦戦も予想され、
参加数もやや低調気味でした。
朝6時出船で、50分で到着、スタートフィッシングです
周辺に5~6隻、遊漁船が集結、「70mに赤く出ちょるよー」など、
まいど、貴サン船長細やかに、タナを指示します。
実は、22日に『関アジ・関さば釣り』初体験の、
関西向け杵築同人新聞『杵築ん風』の代表とその友人2名と
イリコの4人で、事前調査釣りをやっていたのです。
関西風仕掛けを使用した3人の方が、イリコを数の上で圧倒しました。
そのシラスをイメージしたサビキ仕掛けのアピール力が半端なく、
それに似たタイプのを別府の『まつき本店』で物色、
残存の3セットを速攻買占め、確保していたO様とイリコが
この日は絶好調です
◆O様、右手に持ったアジと3本のアジで、怒涛のフォース(4点掛け)、
2度ありましたんえ。
そのうち、皆様にも均等にヒットの連続。
アジといっても、マアジでなく、マルアジですが、
よおけヒットします。
それに、3日前の試し釣りの中さばに比べると、
さばがデカくなってます
◆U様、うまそなマサバゲット!お造りにりゅうきゅう、サイコーです。
◆T長老、「ええのんがきちょるようやなあ♪」
◆どないだ!関のさばはホンマうまいで!
次回に続く
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