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全区画温泉付!別府湾を望む、海辺のスローライフ。別荘、定住どちらも楽しめます。
昨年秋の杵築帰省の折、ハゼレポートしようとして、 このあたりなら間違いなさそうと、試したポイントがありました。 『陸っぱり』シリーズの、ヨッちゃんさん・しょこたんさんの釣果が 素晴らしかったので、その報告を優先させていただきましたが、 『杵築探検』というコーナーの意味合からも、時期はズレていますが、 紹介いたしま~す
杵築の母なる川、八坂川の汽水域、錦江橋と広瀬橋の中ほどに、 言葉の響きからは、なんとなく、不幸な身の上つながりの、 何かの怨念が残留していそうな名前の奇勝地があります。 リゾートから、JR杵築駅に行く、知る人ぞ知る最短コース上に あるし、シジミのポイント近くでもあるので、 このいわれについて、調べたことがありました
■柵の左端が身投げ石、川の向こうが上流の広瀬橋で、 ヨッちゃんさん・しょこたんさんは、広瀬橋周辺でのハゼ釣り でした。 シジミもしばらくトライしていませんが、うーん 今年はどうでしょう?
■身投げ石全景です。てっぺんに松が生えています。
いわくありげなこの伝説ですが、一番よくできているのは、 フジパンさんのHPに、『フジパンとはぐくむシリーズ』の 『民話の部屋』というのがあって、日本各地の民話が、 ナレーションつきで、紹介されており、その中の大分民話の中に、 『木付八坂の庄(きつきやさかのしょう)身投げ石伝説』
がわかりやすく伝えてくれています。 食育は親心から、とも受け取れるほっこりとしたこのHPへ
のアクセスも、ご快諾いただいておりますので、 ぜひご覧になってくださいませ。
『フジパンとはぐくむ』:http://minwa.fujipan.co.jp/hagukumu/minwa/index.html
いわれをざっと要約しますと、天正年間、八坂の庄に、 岡の殿という豪族がすんでいて、その美貌の姫が不治の病に罹り、 手の施しようもなく、旅の僧に、深山幽谷に咲く黒百合の根を 煎じて飲ませるべし、と告げられる。 「黒百合を見つけた者に、姫を嫁にやる」とのお触れをだすが、 誰も見つけることができない 最後に殿の愛馬の栗毛が手綱を振り切って、屋敷を出て行き、 黒百合をくわえて帰って来る 姫は治るのだが、相手が馬では、と嫁入りはなかったものとするが 姫に懸想した栗毛は、姫の若宮八幡からの帰り道、姫に詰め寄る。 姫は逃げ、いつしか岩の上に追い上げられる。 栗毛はなお一層、迫る。もはやこれまで、と、身を投じ、 栗毛も後を追った。 栗毛の蹄の痕が今も残っているそうな。
というお話です
■栗毛の蹄の痕?7~8年前はそれらしく、くっきり見えていたの ですが、日当たりの加減でしょうか、ちと不鮮明ですワ 次回に続く ★杵築リゾートの資料請求はこちら★
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担当スタッフ紹介
こばやし
岡山出身の美味しいものが大好きな食いしん坊です。よろしくお願いいたします。
サヨリ
杵築出身です。愛犬のあと毎日、城下町をお散歩しています。
ピックアップした分譲土地物件・分譲物件・仲介物件を写真や区画図などを使いご紹介しています。移住や別荘利用などのライフスタイルに合わせて、さまざまなタイプの物件をご用意しています。
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森林住宅地管理運営部 杵築駐在
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所在地:大分県杵築市大字熊野字梶浜857-70
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