スタッフからの現地便り（2013年05月31日）｜ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート｜田舎暮らし・別荘

【杵築探検】vol.2『イリコ、杵築に遊ぶ　ＰＡＲT　２』

更新日：2013年05月31日
カテゴリ：探検

今回の、春の釣りのもう一つのターゲットはアジ・サバでした。
しかし、今年は、別府湾内に回遊する少なくとも５０頭以上は
いるであろうイルカの軍団に、アジがかき回されたようで、
群れが散り散りになって、例年のこの時節の狙い目ポイントが
すっかり狂ってしまい、苦戦を強いられました

３月２６日は、７名で、リゾートの北隣の納屋漁港の貴丸サンで
出船しましたが、佐田岬の風力発電の並ぶ中ほどまでの
遠出でした

途中、イルカの遊撃部隊にも遭遇し、『ええっ、こっちまで来てんの！』と、先行き不安の懸念が、現実のものとなったのです

いい型のサバもみましたが、ツ抜け（１０尾以上釣ること・・・ひとツ、ふたツ～ここのツと１０尾未満は、ツがつくので）を達成できた
メンバーは一人だけだったのでは、というくらい、シビアな釣りに
なってしまいました。

　
向こうに見ゆるは佐田岬、思えば遠く、来たもんだ

２８日の単独釣行は、さらにひどく、行けども、魚探にアジ・サバの
反応が皆目なく、１２時過ぎまで１尾のヒットもなく、
春の釣りにこのターゲットを追うことを再考せねばなるまいと
思ったものでした。

さて、大阪へのお土産を何にすべきか思案の末、
『ここは、やっぱり、ホゴ・めばるでしょ！』となり、
３街区のＨ先生をお誘いして、３０日朝、４時半出船で、
前回と同じ、富来の末広丸サンで、出ました。
夜明け前のめばるということで、　『いいかも、いいかも』　の
期待はありました。
『めばるサビキを用意して！』とのことで、三重は石鏡（いじか）の
めばる釣法をイメージしましたが、生きイカナゴを付け餌にして
よいか、確認の上、イリコは、別府のまつき本店（釣り具の大分ドミナント店）で買ったサビキ仕掛けの５本バリの２本にイカナゴを付け、
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