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スタッフからの現地便り

 『杵築天神祭り宵宮on Stage』

  • 更新日:2018年08月08日
  • カテゴリ:探検

ダイワハウスをリタイア後、イリコも7年半ほど、『杵築に暮らす』

シリ-ズで拙文を寄稿していた、『杵築ん風(きつきんかぜ)』と

いう関西向け情報新聞があります。

このスタッフ仲間より、今年の天神祭りには、是非とも取材に来てほしい

旨の連絡をいただいていました。

『杵築ん風』スタッフのほとんどが杵築高校出身で、毎夏、大阪から

夜店屋台を展開しに来ていましたが、今夏は、宵宮ステージイベントの

主催者じゃね?くらいのリキが入っておりましたのです



◆『杵築ん風の』出店、飲料やかき氷にカレーライス、
 いかがっスかあ!



◆このポスターは、『杵築ん風』が総力上げて作りました。

イラストが、PCのマウスで描く、情報紙の表紙担当、宇都宮晋さん

の力作で、関島秀樹さんの新曲『ふるさとの風に誘われて』の発売

告知となっています。

関島さんは、熊本は荒尾出身のシンガーソングライターで、

イリコも友達づきあいをさせてもらっています。

今は滋賀の大津にお住まいで、ばってん荒川さんや、紅白で

島津亜矢さんが歌った『帰らんちゃよか』が有名ですが、

地方に伝わる伝説などから、詩情豊かな弾き語り作品も多く、

玖珠郡の三日月の滝に身を投げた、小松女院の物語などは秀逸です。

この宵宮のステージコンサートで、ふるさと杵築の風に誘われて、

を発表してくれるとなれば、地震も水害にも負けとられんとですぃね。

さらに、我らが杵築リゾートの歌姫、あけ美さんのon Stageもある

となれば、♪一日百歩、三日で300歩の、夏、極めてひ弱なイリコとはいえ、

どげんかせんとでございました



◆酢屋の坂下のお祭り広場、まずは杵築太鼓の、ふれ太鼓?



◆永松市長、この猛暑の中、宵宮のあちこちの会場にかけもちです!
 あけ美さんと関島氏の紹介も事細かに、杵築愛を全国に広めて
 くれるお二人であること、応援しているといった挨拶でした。



◆あけ美さんon Stage 『黄昏のラブストーリー』に『幸せの青い
 空』を、朗々と歌い上げます!



◆ラストナンバーは『ろくでなし』、こーちゃん亡き後、これだけ
 この曲を歌い込める歌手はいませんよお!10月14日の花岡優平
 ふるさとライブでゲスト出演するそうで、別府ブルーバード会館
 でまた会いまShow!



◆ステージイベント広場の観客席?風景。だいぶ陽は陰ってきま
 したが、お尻がまだ熱いっす!



◆『ふるさとの風に誘われて』を熱唱する関島秀樹さん!作詞原作
 は杵築ん風スタッフで、イリコの思いも取り入れましたよって、
 どのへんかしらん?。マイボートのM様も、早速のCD購入、
 「杵築市のテーマソングにできたら…」とのことでした。




◆『帰らんちゃよか』を歌いながら、お客様とのふれあいも、
 関島氏のエンターティナーとしての気遣い?締めくくりの挨拶
 が、「我がままに生きてくださいっ!」でした。

この夏本番の祭りの直前、岡山、広島、愛媛と多くの犠牲者を出した

水害があり、復興への道半ばで、毎日のこの猛暑ですが、所用あって、

お二人のステージだけの弾丸ツアーながら、かつての仲間や、

杵築の多くの知り合いに声を掛けられ、生きてあることのありがたさ

を、ふと感じさせてくれた一日でございました

    

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(平成30年7月撮影)
酢屋の坂下イベント広場…杵築リゾートより、約6km

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