スタッフからの現地便り（2010年02月12日）｜ロイヤルシティ別府湾杵築リゾート｜田舎暮らし・別荘

田舎天国　～海のある暮らし　S様編～

更新日：2010年02月12日
カテゴリ：暮らし方

こんにちは、チリメン＆ドンコです

「田舎天国」

「田舎天国」は、オーナー様の暮らしぶりを、
リゾートの現地スタッフが継続してご紹介させて頂くシリーズです

おそらく週に１回は更新予定ですので、
これからも何卒、よろしくお願い申し上げます

今回ご紹介させて頂くオーナー様のご紹介

１街区Ｓさま

　（Sさまご夫妻の写真

）

フルオープンの窓とウッドデッキの前でお庭から撮影

■■■■■■■■Ｓさまご夫妻のご購入過程■■■■■■■■

■ご夫妻は大分市と別府市のご出身ですが、
　長く関東の会社にお勤めでした。
■雑誌で見た大分空港に近いきつきリゾートに、
　ご夫妻はご見学されました。
■海のある暮らしを希望していたご夫妻にとって、
　当地は希望条件が整っていました。
■1995年に土地のみご購入されました。
　会社定年の１０年前のことです。
■定年直前に建物を建築されて、
　お母様と一緒に現在３人でお住まいされています。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

（庭の遠景写真

）
庭造りに３年かけられました。
１２月にはイルミネーションで飾られます。

（２階からの海の景色

）
海の様子を見て釣行を決定します。
思い立ったら即３分で釣り場に行けます。

スタッフのインタビュー

Ｑ 1 ：土地選びに関して、大分市でなく、
　　　　　きつきを選ばれた理由は何でしょうか？
Ｓさま：「別府湾岸の温暖さは知っていましたし、
　　　　　　なにより魚釣りが出来る海が近いことですね」
　　　　　「関東に居たときは、電車を使って千葉県の
　　　　　　海岸まで行っていましたから、今は楽です」

Ｑ２ ：杵築へ移住されることで、
　　　　　お子さまからの反対は無かったのでしょうか？
Ｓさま：「子どもたちは皆、関東で会社勤めをしていますので、
　　　　　　はじめは反対されました」
　　　　　「しかし今は、孫らと一緒に帰省して、
　　　　　　自然を楽しみリフレッシュしてから帰ります」

Ｑ３ ：実際に生活されてみて、ご感想は如何でしょうか？
Ｓさま：「一日が短い。母を含めて良い友人が沢山出来て、
　　　　　　とても楽しく忙しい。」（＾０＾）／
　　　　　「都会には無い良好な近所付き合いが出来て、
　　　　　　友達の和がどんどん広がりますね」
　　　　　「ここの生活は、わらしべ長者」
　　　　　「釣った魚や菜園の野菜をお配りすると、
　　　　　　後で倍になって頂けることが多いですね
　　　　　　とても助かっています（笑）」

Ｑ４ ：スローライフに反して、生活が忙しい訳は？
Ｓさま：「リゾートに住む人たちは多趣味な方が多く、教えて貰ったり協力
　　　　　　したりしています」
　　　　　「更に、リゾート外の友人の和も広がって、
　　　　　　季節に応じた催し物とかにも参加しています」

チリメン：ご協力ありがとうございます。
　　　　　　では、Ｓさまご夫妻のご趣味をご紹介させて頂きます。

（室内でのご夫妻写真）

ご夫婦共に釣りが趣味で、魚や季節に応じた釣りを工夫されています。
得意な釣法は、ご主人が浮き釣りで、奥様が脈釣りです。
ご主人は、リゾート内の卓球選手権で２位の実力です
奥様が釣ったキビレチヌの魚拓は、
大分空港到着ロビーにも飾られました。

（骨董品の数々＝火鉢・囲炉裏・日本刀・）

ご主人は骨董品の収集もご趣味です

南部鉄瓶を岩手までお求めにいかれました

（奥様の手芸作品の数々）
『一貫貼り』や『竹工芸』など、とても見事です！

（生きた化石カブトガニの飾り物）
リゾート海岸で回収したカブトガニの抜け殻を加工
海岸では、その他ワカメ・ヒジキ・テングサの海草が採れます

スタッフからの一言・三言

■2008年大分国体で杵築は卓球会場となり、
　杵築市民の間では卓球がブームです。
■魚釣りが出来る港は、車で５分おきに点在しています。
　魚が釣れると、入居者同士で『釣った魚』を写メールで、
　場所と魚の情報を交換されています。
■山菜の在るポイントや竹の子の成長具合なども,
リゾート内の入居者の皆さんは情報交換をされています。
■入居者同士や友人の和で、
　手芸・工芸・ギターなどの教室も沢山あります。
■近郊の農家で、
　田んぼやミカンなどの農作業のボランティア活動も盛んです。
■城下町杵築では文化的行事も盛んに行われ、
　入居者はボランティアに多数参加されます。

　Ｓさまご夫妻の健康の秘訣は、
とにかく体を動かすことに有りそうです。
魚釣り以外にも、ご主人は週３回の卓球教室に、奥様は週２回のリゾート太極拳に参加されています

　そしてこれからSさまは、
無料の休耕田を借りて野菜作りにも挑戦されるとのことです。