「⼼からいい」をカタチに。
あなたに寄り添うマンションづくり。
寝室が、いちばん好きな
場所になる。
快適な眠りと⽬覚めはもちろん、趣味の読書や⾳楽など寝室で過ごす時間がもっと楽しくなるように。
かつては、太陽の光とともに目覚め、月明かりの下で眠るという時間や季節に応じた暮らしを送ることで、体内は正確なリズムを刻んでいました。
しかし、都市型の生活により、現代人の睡眠時間は減り、免疫力や新陳代謝などの機能が低下し、本来のチカラを取り戻すことが難しくなっています。
それは、枕や布団などの「モノ」ではなく、ハウスメーカーとして住まいや暮らしをトータルに考えた「寝室のあり方」を提案することです。
ダイワハウスの総合技術研究所が奈良県立医科大学と”眠り”について日々研究を重ね、先端技術を駆使した共同研究を進めることで、研究者の夢と情熱が実を結びました。
お気に入りの香りやオレンジの光(低色温度)にやさしく包まれて、空調より湿度コントロールされた理想的な睡眠環境で心地よい眠りへと誘導します。
太陽が昇るように徐々に明るくなる照明と、起床時刻に合わせて自動で開くカーテンがスムーズな起床を促します。
寝る前は低色温度・低照度の暖かい光で、眠りに入ろうとするカラダをジャマしないように。起床時は、高色温度(太陽の白っぽい光)の照明が徐々に明るくなり、カラダが光を浴びる事ですっきりとした目覚めが促進されます。
心地よい眠りをもたらす香りを演出。眠りのためにブレンドされたエッセンシャルオイルは、ご希望のタイプに合わせて香りをセレクトできます。
眠りが深くなるにつれて深部体温が少し下がり、目覚める前に上がってくるのが質の良い睡眠のメカニズムです。起床時刻に合わせた温度調節により、深い睡眠とさわやかな目覚めをサポートします。
アラームクロックに設定した起床時刻に合わせて自動でカーテンが開きます。天気の良い日は朝日を浴びて、さわやかに起床することができます。
日本人は、平均睡眠時間が世界でいちばん短いと言われています。また20歳以上の方の半数以上が『睡眠で十分な休養がとれない』と感じているそうです。睡眠中は成長ホルモンの分泌が活発になり、皮膚や筋肉の新陳代謝や、日中の活動で傷ついた内臓の修復が行われます。思考や記憶など、たえず知的活動を行っている大脳の休息時間でもあります。質のいい睡眠をとることは、大人にとってもお子さまにとっても、肉体的にも精神面でもとても大切なのです。
※平成22年度厚生労働省 国民健康・栄養調査報告書より再編
人間のサーカディアンリズム(生物に備わる昼と夜を作り出す1日のリズム)は、本来25時間と言われています。1日24時間の周期に同調させリズムを整える事は、良質な睡眠へとつながります。サーカディアンリズムは、起床後のなるべく早い時間帯に高色温度・高照度の光を浴びることでリセットされ、リセットできないとどんどん夜型になってしまいます。
通勤電車でグーグー。仕事中にウトウト。そんな経験、ありませんか。「Ne goo la」なら、色温度可変照明の朝日のような白っぽい照明ですっきり目覚め、朝からしっかり仕事に集中できます。また、近ごろメタボが気になるという人も多いのでは?実は、睡眠時間が短い人は、食欲抑制ホルモンの分泌が減少し、代謝機能も弱まるので、ダイエットどころかメタボまっしぐらの可能性も...。
子どもは、睡眠不足によりメラトニンが不足してしまうと、カラダだけが早く成長し、ココロの成長とのバランスにズレが生じてしまいます。ココロとカラダをバランスよく育てるためにも、ぐっすり眠れる環境をつくってあげることが大切です。
睡眠が不足すると、体内リズムが乱れ、健康はもちろん、美容にもよくありません。例えば、気になるお肌。お肌の生まれ変わりには成長ホルモンが必要です。成長ホルモンは、眠りが深い状態のときに分泌されます。深い睡眠が美肌への第一歩なのです。また、睡眠はココロの健康のためにも大切です。女性特有のPMS(月経前症候群)は、寝起きに部屋の照度を高めに設定することでイライラを抑えられます。ずっと美しく健康でいてほしいと願っているご家族のためにも、しっかりと睡眠をとってくださいね。