日頃の備え
防災意識向上・コミュニティづくりを支援する
いざという時に落ち着いて的確な行動をとるためには、日頃からの心構えと定期的な訓練が大切です。D-LCPでは災害対策の一環として、防災意識を高めていただくための防災訓練を各マンションの管理組合にご提案しています。また、日常のコミュニケーションが、もしもの時に住民同士が助け合う「共助」につながると考え、円滑なコミュニティづくりのサポートを行っています。
阪神・淡路大震災における救助の主体 近隣住民等約77.1%
東日本大震災の被災地における共助事例
- 自宅が流されて倒壊し、閉じ込められたところを地域住民に救助された
- 津波の伝播を目視し、放送等が聞こえない中、大声で周りのコミュニティに警告した
- 近隣の避難所で掃除・消毒などの運営を行った
防災訓練・消防訓練
“もしも”をシミュレーションし防災意識を高める
災害時に迅速に行動し、協力し合うことができるよう、防災訓練の実施をご提案しています。消防署と連携した企画や消火訓練のほか、高層階から階段を使った避難を行い、地上に降りるまでどのくらいの時間がかかるか体験していただくなどの訓練もご提案しています
例えばこんな訓練をしています
- 館内放送
- 避難誘導
- 消火訓練
- AED講習
- 防災備品見学
- 受水施設見学
- ※提案内容、実施内容はマンションによって異なります。
- ※項目によっては有償対応となります。
CASEプレミスト浦和常盤(分譲済)
CASEプレミスト浜松中山町(分譲済)
- いざという時にパニックにならないよう、消火器やAEDの使い方を定期的に確認しておくことは大事だと思いました。
- 高層階に住んでいますが、避難にこれほど時間がかかるとは思いませんでした。体験しておいて良かったです。
- 地震体験車に乗り、実際の揺れの大きさを感じたことで、子どもたちも防災への意識が強くなったようです。
- 機器の使い方を知っておくことはもちろん、住民同士の助け合いが重要だと実感しました。