人生100年時代の新しい住宅ローン
人生100年時代。
50歳以降の生活スタイルや
収入の大きな変化に
対応できるよう
認定長期優良住宅の
高い資産価値を活用し
住宅の返済額の軽減と
残価買取りという2つのオプションを
付与した住宅ローンです。
事前に設定した月(残価設定月)以降は、毎月の返済額を2段階で大幅減少します。
軽減額は最終的に、当初支払額の10分の1程度に。
(※)資産条件 当初住宅ローン:借入金額/4,000万円、金利/1.24%、期間/35年 新型リバースモーゲージ:借入金額/1,938万円、金利/1.5%、期間/30年 新型リバースモーゲージ(80歳以降):借入金額/1,000万円、金利/1.5%、期間/お申込み本人がお亡くなりになるまで
住宅ローン返済中でも、家を手放すことでその後のお支払いが不要になります(※)。
「家を売って、住宅ローンだけが残ったら・・・」という悩みを解消。
(※)利用できるのは残価設定月以降のみ
Online Seminar
JTI(一般社団法人 移住・住みかえ支援機構)とは何ですか?
住宅メーカー・団体等が共同で設立し、公的支援を受けて、マイホーム借り上げ制度や住宅の残価保証等を実施している非営利機関です。
残価買取オプションとは何ですか?
将来、購入された家と土地を、そのときの住宅ローンの残高と同じ価格で買い取ることを約束することで、売った時に住宅ローンが残らない価格という意味です。
なぜ認定長期優良住宅でないと利用できないのですか?
家には、「売ったら」得られる処分価値と、「貸したら」得られる収益価値があります。認定長期優良住宅は、長く貸せます。この結果、高い収益価値が期待できるので、有利な条件で残価設定をすることができます。
どうやって残価を設定するのですか?
収益価値は、最初のうちは処分価値より低めですが、長い期間安定した水準になります。住宅ローンの借入額が決まったら、少しずつ減っていく住宅ローンの残高と収益価値が等しくなるときを残価設定月とします。このため、残価設定月は住宅ローンの借入額等によって異なります。
収益価値はどうやって査定するのですか?
JTIは、代表理事が所長を兼務する青山学院大学金融技術研究所と共同で、国の基金の保証を受けたマイホーム借上げ制度を利用して得られる家賃をもとに、住宅の収益価値を査定する新しいモデルを開発しました。残価設定はこのモデルを用いて客観的に行われます。
新型リバースモーゲージとは何ですか?
新型リバースモーゲージは元本の返済額を大幅に圧縮した、死亡時一括返済型の住宅ローンです。借入人死亡時に相続人が住宅ローンを引き受けないときは、JTIが住宅ローン残高と同額で買い取ります。
家づくりのために知っておきたいこと、
オンライン相談、住宅展示場などを
ご案内いたします。