居心地のいい暮らしを
見つける。
Housing
Meister
一級建築士、エクステリアプランナー1級
長年にわたり使われる住宅は、街に存在し続ける建物です。
周囲からどう見えるか、周辺には何があるか、家からはどんな景色が見えるか。敷地によって条件は異なります。現地にできるかぎり足を運び、その敷地が持つ魅力を引き出すことを大切にしています。
敷地とお客さまと真剣に向き合い、時にはぶつかりながら、設計を進めます。住まわれるご家族にとって、最善となるカタチは何なのか。惜しみなく考え抜くことを心掛けています。
住宅を設計する上で大事にしていること。それは、居心地のいい場所を見つけることです。家は必ず帰る場所だから、落ち着き、安心できる場所であってほしいと思います。
少し想像してみてください。今のお住まいで好きな場所はどこでしょうか。お店に入って最初に行くのはどんな席でしょうか。「気持ち良い」と感じる場所や時間がきっとあるはずです。
家中に、その「気持ち良い」空間を一緒につくりあげていきたいと思います。
家は完成してからが本当のスタートです。家に暮らすことで日常生活が始まり、なじんでいきます。
ご家族が住まい手として本当に必要なものは何か。生活を豊かにするものは何か。そんな思いを馳せながら、住宅のデザインをしています。どんな家に住みたいか、だけでなく、どんな暮らしをしたいか、を想像してみてください。
自分を家に合わせるのではなく、家を自分に合わせる。ご家族の価値観を共有し、楽しい家づくりをしていきましょう。
一級建築士、エクステリアプランナー1級
奈良県生まれ、大阪府育ち。お引渡し後に訪問し、夢中で撮影している姿をお客さまが見て、本当に家が好きなんですねと言われる。家族は妻と娘二人。家族と旅行する際には、必ず見たい建物に足を運ぶ。
※プロフィール等の情報は、原稿作成時(令和6年12月)のものです。
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