建築家として
できること。
Housing
Meister
一級建築士
建築は地に根差したものであり、周辺環境によって、見える風景、光の入り方など、それぞれの特性があります。
建築は図であり、どのように図を描くかによって、動線、インテリア、生活環境が変わります。この「地」と「図」が表裏一体となることで、土地の可能性を最大限に引き出した、そこでしか成立しない建築ができると考えています。
十人十色という「ことわざ」にもあるように、人それぞれに好みの空間は異なります。私はお客さまと対話を重ねることで、「お客さまだったら」と考えながら設計をしてまいります。
時にお客さまにとって耳の痛くなるような意見を率直に申し上げるときもあるかもしれません。しかし、その結果、お客さまと私が価値観を共有できることが、良い建築ができる条件だと信じています。
建築には美術的な側面もあって、正解がありません。そこで過ごされる人が「心地よい」とか「驚く」とか「発見する」とか……何らかの感情が生まれ、その建築を好きになっていただくことが重要と考えます。
そんな建築の魅力に取り込まれた私だからこそ、私もお客さまに好きになっていただける建築物をつくりたいと思います。
一級建築士
なにごとも面白がってやることがスタンス。大学院卒業後、担当教授の設計事務所で住宅以外の設計にも携わり、現在は大和ハウスで住宅を設計する。時代の変化とともに生活スタイルは変化していくが、いつの時代にも普遍的な良い住み方をお客さまと一緒に模索し、その家を好きになっていただく。そんな建築をご提供したい。
※プロフィール等の情報は、原稿作成時(令和6年12月)のものです。
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