何気ない日常を
豊かにする
住まいを。
Housing
Meister
一級建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級
玄関のドアを開け、家族の姿を見た瞬間、仕事で疲れて帰ってきたお父さんやお母さんがホッと和んだ顔になる。住まいとはそんな場所だと思います。
時代の流れとともに家族の形が変わっても、住まいこそが、家族が一番家族らしくいられる場所であることに変わりはありません。私はそんな大切な場所づくりをお任せいただく責任を肝に銘じ、少しでも使いやすく、快適に暮らせる設計を心掛けます。
何気ない日常を住まいの力で豊かにしたいと、常に考えています。
お客さまのことを理解し、少しでも近い存在になるために、まずは私自身のことを知っていただきます。どんな些細なことでもお話しいただくには、信頼関係を築くことが欠かせません。
時には、たくさんの想いを胸に持ちながら言葉にされないお客さまもいらっしゃいます。そんな時、私はお客さまの想いに耳を傾け、何を望んでおられるのか、何を大切にしておられるのか、想像力を働かせます。
どんな場合でも、期待を超えるご提案をすることが、設計士としての私の役割だと思っています。
お引渡しの時に、新しい生活を想像してうれしそうにされているご家族の姿や、お子さまが楽しそうに走り回っている姿を見ると、私自身も大きな喜びと満足を感じます。
「理想の家になりました」「最高の家ができました」というお言葉をいただくときには、住宅設計という仕事を選んで本当に良かったと心の底から思います。
より多くのお客さまを笑顔にするために、これからもさまざまなスキルを磨き、経験を積み、前進していきます。
一級建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター2級
「一棟入魂」を座右の銘とする努力家タイプ。京都府宇治市で生まれ育つ。子どもの頃はサッカー少年でもあり、手先が器用な工作少年でもあった。家族は現在、妻と、3歳になる娘が一人。
※プロフィール等の情報は、原稿作成時(平成29年9月)のものです。
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