Housing
Meister

お客さまの夢を形にする、
住まいのプロフェッショナル
ハウジングマイスター

上質な住まいづくりを叶える
「ハウジングマイスター」の資格を持つ
設計士が、
お客さまの夢やご希望を形にします。

よりレベルの高い設計士を育成する
「ハウジングマイスター認定制度」

大和ハウスではトップデザイナーを育成する取り組みとして「ハウジングマイスター制度」を制定しています。

全国の住宅設計士は、経験やスキルを考慮して「ハウジングデザイナー」に認定されます。

さらにその中から、より優れた設計力、コミュニケーション力、生活提案力などを有する者、かつ一級建築士の資格を持つ者をプレゼンテーションで審査し、「ハウジングマイスター」に認定します。

お客さまのご要望を
超えるご提案

ハウジングマイスターは住宅設計のプロフェッショナルとして、お客さまとの対話を重ねながら、それぞれのご要望を汲み取り、カタチにしていきます。

そして、空間のつながりや内と外との関係性、自然光や風の取り入れ方など、快適な住まいに欠かせない要素をプロの視点で盛り込んでいきます。

建築実例・建築事例はこちら

Instagram by Housing Meister

ハウジングマイスターの実例を
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公式Instagram：@topdesigner_by_daiwahouse

ハウジングマイスターの実例をInstagram投稿からピックアップ。Instagramでは「#dh_designer」でご覧いただけます。

DIGITAL SHOWCASE

デジタル邸宅デザインギャラリー

理想の一邸を求める、あなたのために想像力を掻き立てるアイデアを。
自由自在なアイデアとデザインを体験すれば、
あなたの邸宅の理想がもっと広がります。

01静寂閑雅の家
02週末のヴィラ
03大自然を浴びる別荘
04森の中の別荘
05都市の選択できる住まい
06森に包まれるホテルライク
07街なかの邸宅
08都市のオアシス

DESIGN01

静寂閑雅の家

美しさと創造性で
豊かな自然を享受する
豊かな暮らし

高低差のある郊外敷地に建つ邸宅。外部に対して閉じすぎず開きすぎない創造性の豊かな外観。
内外部のつながる空間は景観を引き込む豊かな空間になります。外部に大きく開かれた開口は四季を感じることができます。また大きな吹き抜けは家族がどこにいても、それぞれの居場所が心地よく感じられる空間づくりで上質で豊かな暮らしを体験できます。

DESIGN METHOD

建築が創り出す美しき浮遊感

邸宅が地面から浮かんでいるような、軽やかで独特なデザイン。居住者に対して自由で開放的な空間を提供し、静けさや美しさを演出。
独自のデザインと斬新なアプローチによる魅力的な住まいは、自然との共生や環境に配慮した住まいを創り上げる。
素材が創り出す洗練された空間

吹抜LDKの洗練されたデザインを実現するには、素材の選択と組み合わせが重要。石材や木材のような自然素材や、金属やガラスのような上質な素材を組み合わせ高級感を演出。
素材のテクスチャーや色彩の選択により、洗練された印象を与える色使いが重要。
吹き抜けが魅せる光と風に満ちた邸宅

自然光が豊かに差し込む広々とした空間は、美しい景色や庭園が一望でき、自然との一体感を感じる。
シンプルモダンなデザインの要素を入れ、高級感と洗練された雰囲気を醸し出し、大きな窓ガラスからは、自然光が一層空間を明るくし、開放感を創り出す。

GALLERY

DESIGN02

週末のヴィラ

境界を溶かし、
自然に溶け込む
非日常を愉しむヴィラ

多拠点居住。忙しい日常を忘れ、週末に気心の知れた友人たちと過ごすヴィラ。
建物を自然素材と植栽でまとうことで自然に溶け込む。
外部空間を壁で間取ることで、内部空間と外部空間を曖昧に。
視覚的には外でも居心地の良い内部空間で過ごす休日のひとときは明日の活力につながります。

DESIGN METHOD

水平ラインを強調したファサードデザイン: 自然界には存在しない直線のデザイン。緊張感のある水平ラインを強調する建物を植栽や自然素材でまとうことで自然に溶け込ませる。少し高低差のある敷地を建物で分断することで、その先を想像させるデザインとしました。
つながりのデザイン: 外部と内部で同じ素材を使うことで外と内をつなげます。軒天と木天井。内の壁と外の壁。光と影。天井に映り込む水面の影や壁に差し込む夕日のラインも外と内をつなげる要素となります。
経年美化: 素材に無垢の木や鉄を使い、使い込むことで変化する美しさのある家を目指しました。錆や日焼け、酸化による色味の変化も本物の素材だからこそ。美しさと魅力が年月の経過とともにより良くなる。訪れるごとに愛着が湧く建築を目指しました。

GALLERY

DESIGN03

大自然を浴びる別荘

緑、風、光を
存分に受け止め、
四季の移ろいを愉しむ

森林に囲まれた別荘は、緑、風、光を建物で受け止めるような形状で自然を呼び込む。リビング棟と寝室棟からパノラマ風景を愉しみながらゆったりとした時間を過ごせる居場所。

DESIGN METHOD

軒下と連続格子のアプローチ: 格子が軒下の沿って連続する様が美しいファサード。塗壁と格子が周囲の森林と調和し、庇の水平ラインに導かれ長いアプローチを歩き建物へと入っていく。
自然に調和する素材: メイン床材の大谷石がテラスとつながり、無垢材の天井材とともに外の自然と調和する。建物の中にいながらも森林の中にいるような感覚を覚える。
自然を受け止める2つの棟: LDK＋サウナのある水回り棟と、ガレージ＋寝室ギャラリー棟を分け、自然（緑、風、光）を囲い込むように配置した。両棟共、森林に向かって大開口を設け、池に反射したゆらぎの光が建物に入り込み、ゆったりとした時間の流れを感じることができる場所だ。

GALLERY

DESIGN04

森の中の別荘

内と外を曖昧に
森に溶け込む体験を

都会の喧騒を離れた森の中に建つ別荘。
見渡す限り広がる森の表情。澄んだ空気。夜空に輝く星々たち。
それら大自然の雄大さをどこにいても味わえるよう計画した。
大きな半屋外空間「ラナイ」や、外のような居心地のダイニング、開放的なセカンドリビングとバルコニー。
それらが緩やかに一体感をもってつながることで内と外の境界が曖昧になり、森に溶け込む非日常が味わえる別荘となった。

DESIGN METHOD

大きな半屋外空間「ラナイ」: その場所でしか味わえない森と一体になる感覚。建物に程よく包まれながら、森を抜けるそよ風や、森や川が奏でる音を感じることができます。季節や、時間帯、その日の天気によって、さまざまに表情を変える大自然の姿に五感が刺激され飽きることがありません。
外のような居心地のダイニング: 日本には猛暑日や、真冬日があり、一年中快適に外で食事を愉しむことは難しいです。そこで、室内でも外のような開放感で食事を愉しめるダイニング空間を目指しました。毎日の食事が、自然素材にこだわったディテールや大きな観葉植物、吹き抜けからの陽射しによって、彩られます。
開放的なセカンドリビングとバルコニー: 1階の森や建物に包まれるような雰囲気とは一味違う圧倒的な開放感あふれる囲炉裏付き和風セカンドリビングとバルコニー。神秘的な空間で、空とつながる感覚を味わえます。

GALLERY

DESIGN05

都市の選択できる住まい

空間を選択して
住まう豊かな暮らし

都心郊外の集合住宅。集合住宅の典型的な共用廊下とバルコニーに囲まれた住戸ではなく、戸建てのようにさまざまなキャラクター性を持つ住戸を集合させる計画とした。
「石」「和」「ガラス」などのコンセプトを持つ住戸とバルコニーがプールや坪庭などに変わることで、豊かな生活空間を提案。外観の大きなボリュームは、住戸の明かりのつき方により、その時間ごとに街並みの風景に変化を与える。
自己完結的な「作品」ではなく、多様なコンテクストと相互依存的な関係を取り結ぶ「場」の提案である。

DESIGN METHOD

集合することで生まれる風景: 外観には、「手すり」「ガラス」「エキスパンドメタル」を住戸タイプに合わせ計画。住戸タイプをランダムに積層し、外観が単調とならないようにする。時間の経過とともに空の映り込みや陰影、夜の照明のつき方などによって、常に変化する風景を街並みに与える。
共用部の新しい形: トンネルのようなエントランスは、別世界への入口としての機能を持たせた。共用廊下には、テーブルや椅子を配置し、バスケットコートを囲むような縁側の形状とし、住まい手が自由に使える外の空間とした。住まい手間の偶発的なコミュニケーションが起こることを期待している。
自由な住戸提案: 十人十色という「ことわざ」にもあるように、人それぞれに好みの空間は異なる。さらに、歳を重ねることで変化するものである。好む住宅を選択して住まい、変化に応じて自由に住み替える選択肢を持つことが、生活をより豊かにする多様性の時代に合った提案と考えます。

GALLERY

DESIGN06

森に包まれるホテルライク

別荘のような
居心地を考えた平屋暮らし

このモデルは、新しい生活スタイルの提案となります。
道路から奥に向かって高くなる敷地に対して、地中に半分の生活空間を配置することで、自然との調和を感じながら快適な暮らしを実現できます。立体的な空間や開放感、自然との一体感を重視したデザインが特徴となっています。ダイニングからつながるスカイガーデンで、屋内と屋外の融合を体感できるのも魅力です。

DESIGN METHOD

高天井・自然光で贅沢な空間: 半地下を生かしたデザインにより、森に包まれた贅沢な空間を実現。4.3mの天井高と自然光の入り込む開放的な設計で、屋内外のシームレスなつながりを実現しました。自然の美しさを感じながら、上質で快適なライフスタイルを愉しめる空間を提案します。
平屋かつ立体的な邸宅: 天井高4.3mとスキップフロアのデザインにより、広々とした立体的な平屋の邸宅を提案します。特に、ダイニングキッチンにはダイナミックな勾配天井を採用し、開放的な明るい雰囲気を演出します。快適さとデザインの融合により、別荘のような居心地の良い生活空間を実現します。
スカイガーデンのあるラグジュアリーな住まい: ダイニングキッチンから続くつながりや、ピロティーガレージ上部まで立体的に広がるデザインが特徴です。高低差を生かした立体的な配置や、天井高の変化による空間効果が、豪華でラグジュアリーな住まいを創り出します。

GALLERY

DESIGN07

街なかの邸宅

自然を間近に感じ
暮らしを愉しむ

邸宅が並ぶ緑豊かな住宅地。
周囲の隣接する建物からプライバシーに配慮しながら、自然の豊かさを感じられる計画とした。
建物は上からいくつか孔をあけたようなシンプルなプラン構成とし、上部から1階まで光をおとしている。
孔の下には庭を配し、暮らしの中で緑を愉しむことができる。
自然と建物が互いに引き立て合い、囲われる安心感の中に開放感が味わえるような暮らしを提案する。

DESIGN METHOD

立体的な空間のつながり: 内・外の吹き抜けをずらして配置することで、光・風が家全体を行き交い、立体的な空間のつながりを生んでいる。1階でも空を感じ、2階でも緑を感じることができる。どこを切り取っても美しい景色となるように、内・外に庭を点在させている。
光と影の変化: 建物外周の開口を最小限にして、上部からの採光をメインにしている。吹き抜けや格子状の開口から庭が照らされ、壁や床に植栽の影が映し出される。時間帯によって変化する光や影を表現した。
自然と調和する素材: 自然が間近に感じられるように、床・壁・天井は植栽になじむ自然素材を採用している。インテリアの色味を抑え、主張しすぎず、あくまで自然が主役となるように配慮した。

GALLERY

DESIGN08

都市のオアシス

都市の喧騒から離れた
癒やしの邸宅

周辺を建物に囲まれた市街地に建つソトに閉じウチに開けた住宅。
ソトに閉じながら外部吹き抜けと内部吹き抜けをつなぐことで開放感を感じることができる空間とし、吹き抜けを囲うように各居住空間をレイアウトした。
居住空間からは樹木や石などの自然素材を望むことができ、都市にいながら日々自然を感じ暮らすことができる空間とした。

DESIGN METHOD

自然を感じる都市の邸宅: 外部を閉じることで周辺環境をシャットアウトしながらも内に開くことで開放的な空間構成とした。自然光が降り注ぐ吹き抜け空間は自然を感じることができる要素となっている。
三層の暮らし: 三層に分かれた生活空間を各階をパブリック・セミパブリック・プライベートとグラデーションに要素をレイアウトしながらも、吹き抜けで各空間を緩くつなぐ。
構造躯体と自然素材の組み合わせによる力強さ: 構造躯体を空間を構成する要素の一つとして魅せ、ダイナミックな石など自然素材と組み合わせることで建物の力強さと自然の力強さを表現した。